DVD『2003.8.20 渋谷公会堂 〜旅立ちの朝〜』感想まとめ

・掲載にあたって

2003/8/20の渋谷公会堂コンサート『旅立ちの朝』がDVDになりました。
多くの川嶋あいファンに さまざまな感慨をもって歓迎されているようで、
Centuryの「先取りBBS」にも感想が寄せられています。

こうした反響をCenturyとして目に見える形でとどめるべく、
私設ファンクラブCenturyの仲間が日記として思い思いに書かれた感想を
取捨選択せず、内容の改変も一切なしで まとめて掲載させていただくことになりました。
是非とも、当時のBLUESさんのライブレポートと併せてご覧ください。

勝手なお願いを快くお聞き入れくださった皆さんに感謝申し上げます。
(2007年04月25日 記・05月06日掲載)
なお、引きつづきDVDの感想(レビュー)を受け付けています。
長さは問いませんので、素直な感想、想いを詰めこんだ感想、お待ちしております。
すでに掲載済みの方も、よろしければ…。

宛先:aimaniax2003@century.st

・目次

01.2003.8.20(いちゆきさん)
02.渋公ライブDVD!(えんかかさん)
03.〜旅立ちの朝〜2003.8.20渋谷公会堂(tunebassさん)
04.2003.8.20 渋谷公会堂 〜旅立ちの朝〜(トリエさん)
05.渋谷公会堂(なべだいさん)
06.伝説の渋谷公会堂コンサート(びびさん)
07.川嶋あいDVD発売記念握手会(ひろゆきさん)
08.川嶋あい「2003.8.20渋谷公会堂〜旅立ちの朝〜」DVD(ベーコンさん)
09.2003年8月20日(ママさん)
10.2003.8.20渋谷公会堂〜旅立ちの朝〜(ミーさん)

(以上、日記より/ハンドル五十音順)

 ・2003.8.20(いちゆきさん/2007年04月11日)

本日発売の、ライブDVD『2003.8.20 渋谷公会堂 〜旅立ちの朝〜 川嶋あい』
買って来ました〜〜。
そして、その勢いで見ました〜〜〜。
あいchanファンの誰もが言う、伝説のライブ。
約4年の時を越えて、やっと見ることが出来ました。

ずっと目標にしていた、渋谷公会堂でのライブ。
自身が、『I WiSH』のaiである事を明かしたライブ。

川嶋あいchanは、その頃はまだ関西にはほとんどゆかりがなかったんで、
このライブに参加した関西の人は極々僅かだと思います。
もしかしたら、いないのかも...。ワカンナイケド。

路上の頃から、ずっと応援し続けてきたみなさんだからこそ参加できたライブ。
伝説のライブと言われる所以なのでしょうかね。

『めざましテレビ』で、このライブの2週間くらい前に、
あいchanの特集をしてたんで、かなり興味はあったんですけどね。
そして、このライブの次の日に、『めざましテレビ』や『とくダネ』で、
あいchanの事を次々と放送してましたねー。
あの頃、『天使たちのメロディー』を探して右往左往してたのを思い出します。

私設応援サイト『Century』に書かれてるこの日のライブレポ何度読み返したことか。

そんな、いろいろな思いを振り返りながら、ライブ映像を鑑賞しました。

こんなに良いライブだったんですね。
僕、自身その場に居れなかったのは、ずっと残念だと思ってたんですけど。
この日のライブはずっと、そばで応援してきた方々や支えてくれた方々に
感謝するライブでもあったんですよね。

ちょっと、あどけなさがあって、
あいchan自身もアーティストとして成長したんだな〜〜〜、って思いました。

あの日、僕は何してたんだったかなーーー。

 ・渋公ライブDVD!(えんかかさん/2007年04月12日)

今日はあきらめていたのですが、9時少し前にやっと配達されて先程まで食い入るように見ていました。

私が川嶋あいさんを応援するようになったのは2004年11月にあるTV番組で歌を聴いて、
背筋がぞくぞくするような感動を覚えてからです。
その後10数回ライブに行っていますが、次第に2003年8月20日の渋公ライブの映像を見たいと思うようになりました。
今日やっと「路上ライブから渋谷公会堂」という川嶋あいさんの原点ともいうべき貴重な映像を見ることができました。
これからも引き続き応援して行こうという気にさせてくれましたね!

 ・〜旅立ちの朝〜2003.8.20渋谷公会堂(tunebassさん/2007年04月22日)

忘れもしない、2003.8.20
DVDを見ました。
感極まって涙腺の緩むDVDですね!

当時を思い出しながら見てしまいました。

2003.4.19初めて「川嶋あい」と出会い早4年が過ぎました。

「夢は叶う」という想いで路上に立ち、寒い冬も熱い夏も
手押し轟を押しながら何度も何度も路上で歌う姿を遠くから見ていました。
1人の高校生の少女が歌っている姿がとても不思議に想い、
なぜ?という想いとその澄んだ声が聞きたくて代々木公園並木道、渋谷ハチ公前、を探したものです。
最初に彼女を見たとき、歌い方や、その背中から何かとても寂しい、重い物を感じましたが、
まさか凄まじい人生がその背景に重くのしかかっているとは想像もつきませんでした。

このDVDで川嶋が最後に「絆」について語っていました。
スタッフとの絆、音楽との絆、FANとの絆が8.20に確信できたと、
またその思いはわれわれFANの心にも深く刻まれたことと思います。
川嶋に会えて本当に良かったなあと思えるDVDでした。

 ・2003.8.20 渋谷公会堂 〜旅立ちの朝〜(トリエさん/2007年04月13日)

DVDを見ましたが、初期の川嶋さんはイイですねぇ。
525ページも、後にCD化されたバージョンよりも、このときのスローな方が好きなんですけどねぇ。

ジャケットに載っているチケットも懐かしいですね。
Never stop singing!みたいに、CDのタイトルが文章になっていて。
当時はCDのリリース計画もしっかりとしていたんだろうと思います。
路上集3号に、 新しい曲名が入ったNever stop singing!の異詩同曲が入ると面白いんですけどねぇ。

 ・渋谷公会堂(なべだいさん/2007年04月15日)

昨日、ようやく渋公ライブDVDを見ました。

昔からずっとあいちゃんを応援し続けているファンの方々からお話しを聞いていた「伝説のライブ」ですが、
こうして映像を見ると本当に素晴らしいライブだったんですね。

緊張しまくりで張り上げるような声で話すMC、ミニアルバムで聴いたあの初々しい声で歌う数々の曲、
そして前の方で並んで見ているあの「20030820」と書かれたTシャツを着ているファンの方々…
思わず涙が出て来てくる位感動、感動しました。

そして、今日、思わずこの場所に来て、1人で感傷に浸っています。

誰か、私を2003年8月20日のこの場所へ連れて行ってください。

黄色い看板ではなく、「渋谷公会堂」と書いてあるあの場所へ…

 ・伝説の渋谷公会堂コンサート(びびさん/2007年04月14日)

・・・あのOpeningは、なしですよぉ〜(泣)
何も知らなかったから、いきなり胸が締め付けられたじゃないですか・・・。
屈託の無い、子供の頃の川嶋さんの笑顔を見るともう既にジーンときてしまいました・・・。

歌声は、私が川嶋さんと初めて出会ったあの照姫まつりの頃の歌声。
天まで突き抜けるように響く高音に、心揺さぶられたのを思い出しました。

「シャングリラ」もやっと聞けました・・・。。
「時雨」や「12個」、「冬物語」と並んで大好きなのに、コンサートでは聞いた事が無かったので、
本当にやっとという感じでしみじみと聞き入りました。
アレンジもCDと違って神秘的なところが楽曲に合っていてとてもよかったです。

I Wish 宣言も当然すべてを聞くのはこれが初めて。
TVで流れていた以外にも色んなことを語ってくれていたんですね。
本や、人伝に何となく聞いてはいましたが、
やっぱり本人の口から聞くと、その決意や想いが伝わってきます。
迷いの無いしっかりとした話し方も当時からだったんですね。

あとちょっと・・・いや、かなり驚いたのは「瞳をとじて」・・・す、すごい踊ってますよ!!(驚)
冬物語のダンスしか知らなかった私には物凄い衝撃でした。

「twelve seasons 〜4度目の春〜」
やはり最後はこの曲ですね・・・。
部屋を暗くし、ペンライトを振り、一緒に歌わせていただきましたよ。

アンコール以降がまたよかったのですが、まだ見て無い方(いないですよね・・・)は是非見てみて下さい。

本当に川嶋さんや学生カンファレンスの皆さんが、
それまでの全てを注ぎ込んで作ったコンサートだというのが、とても伝わってきました。
思ってた以上に素晴らしいコンサートだったので、
これ以前に川嶋さんに出会っていながら、行けてなかった事が本当に悔やまれてなりません・・・。

でも、当時の私は川嶋さんの事を何も知らなかったわけですし、
このコンサートが川嶋さんにとってどれだけ大事な物だったかを理解できてなかったでしょうから、
もし時を越えれるなら、この日に戻ってコンサートに参加できたらなぁと、ちょっと夢見ました。

 ・川嶋あいDVD発売記念握手会(ひろゆきさん/2007年04月11日)

10日、有楽町ビックカメラ行ってきました。
ま、握手自体は一瞬の事だったのでなんですが。

んで、帰宅して購入したDVDを観賞したのですが、、、
あの時の渋公の空気が蘇ってきて、号泣。。。

 空気 っていうか 想い
 優しい想い

このコンサートほど
アーティスト、スタッフ、観客の誰もが
【このコンサートを成功させたい】って願ってた
コンサートを 僕は他に知りません。

んで、
画面の中のあいちゃんと、
今日久々に目の前にしたあいちゃん を思い返してみて

本人が以前に“大きな存在になる”って言っていた通り
立派にアーティストになっちゃったんだなぁって
改めてつくづく思いましたね。うん。
本人から路上の時に直接チケットを買った頃が懐かしいです。
渋谷の路上の歌姫は、
これからどこまで大きくなってしまうのでしょう。
もう、私が熱心に応援するまでもないでしょうが
もぅ少しだけ陰ながら見届けていきたいな。

 ・川嶋あい「2003.8.20渋谷公会堂〜旅立ちの朝〜」DVD(ベーコンさん/2007年04月11日)

昨日、川嶋あいさんのDVD「2003.8.20渋谷公会堂〜旅立ちの朝〜」を買いました。
他店でも予約していたので2枚購入しました。1枚は保存用にします。

私が最初に川嶋あいさんのライブを見たのは2003年12月のクリスマスライブでした。
2003.8.20も手作り感あるライブで、ちょっと地味目(お金を掛けていない)なのかなぁ?と想像していました。
見てみると、バンドスタイルで、結構、完成度の高いライブだったのですね。
お客さんも結構入ってますし、ダンサーと一緒に軽く踊ることもしていたんですね。
路上時代の曲が聞けたのは貴重でした。MCは笑いを取ることもなく真面目です。

「I WiSHのaiです」と告白する所が有名ですが、
この後、マンガでは会場から驚きの声が上がっていたと思いますが、実際は拍手だったのですね。
まぁ、ファンの方なら皆さん気が付いていますよね。

最後のアンコールでは弾き語りを自ら準備する、制服姿のあいさんも見られて良かったです。

変わっているけど、変わっていない、川嶋あいさんでした。
とにかく貴重なライブ映像が見られて良かったです。

 ・2003年8月20日(ママさん/2007年04月12日)

昨日、買ってきたDVD「渋谷公会堂〜旅立ちの朝〜」を見ました。

懐かしいですね。
みんな若いですね。
このライブから登場したKOUHEIくんやユッキーは本当に若い!です。

私はこの時は、お母さんの遺影の後ろ、二列目の真ん中で見ていました。
あいちゃんの陰で映っていませんが、
お揃いのCentury Tシャツを着ている仲間の姿を見たときに胸がキュンときました。

最近はあまり会えなくなった人たちが何人かいて、あの頃を思い出させてくれました。

路上1000回を達成させることはこの日までは無理でしたが、
もうひとつの目標である渋谷公会堂のライブに立つことができた、達成感と
明日からは路上では会えなくなる寂しさの入り混じった日でした。

この日を一緒に迎えたCenturyの仲間とは不思議な連帯感があって本当に家族のようになっていました。
それはあいちゃんの夢にみんなが乗っかって応援してきたからだと思います。

しかし、このDVDには大好きな歌がいっぱい収録されています。
メジャーの道を歩み出す前でもこれだけすばらしい楽曲を作る17歳だった、あいちゃんは、凄いとしかいいようがありません。

皆さんよく聞くと525ページとtwelve seasons〜4度目の春〜は歌詞が後から発売されたものと違うのですよ。

そしてライブの題名にもなった「旅立ちの朝」は
あいちゃんを支えた学生カンファレンスのみんなと山口Pに捧げる歌だと今日あらためて思いました。

ライブ終了後、マネージャーだったマルちゃんと抱き合って泣きました。
あの泣き虫だったあいちゃんは最後まで涙を流さなかったのにね(笑)

渋公が終わった翌日も渋谷にようがあって、NHKの方まで歩きました。
いつもの路上探索ルートをたどって。
見慣れたその場所にはもうあいちゃんはいなくて、
初めて寂しさがこみあげてきて、目と喉の奥がキュンと苦しくて、あふれだそうとする涙をこらえるのが大変でした。

そんな過ぎ去ってしまった日々ですが、あいちゃんの言うように新しい明日が始まったのです。
仲間という絆を大きく広げながら…。

 ・2003.8.20渋谷公会堂〜旅立ちの朝〜(ミーさん/2007年04月18日)

2003.8.20渋谷公会堂〜旅立ちの朝〜のDVD
やっと見終えました。
DVDはパソコンから見る形になっているので、まとまった時間を取るのは難しく結局何回かに分けて見ました。
「旅立ちの朝」ライブのタイトル通りに渋公のライブの直後
から川嶋あいさんは大きく旅立ちました。
このDVD、最近ほとんど聴けない曲が沢山入っていて
凄く良かったです。
オープニングの写真から始まり、ガラスの中の私の曲は、
涙が出てしまいました。

川嶋あいさんファンの方はもちろん大切なDVDだけど、
川嶋あいさんのことをよく知らない方も見て欲しいなと思った
DVDでした。
何といえば良いのかな?
川嶋あいさん、そして、川嶋あいさんを支えてきた学生スタッフがこのライブに賭けた思いが凄く伝わってくるだけに
一言では言い表せない位様々なことが沢山伝わってくるんです。
言葉で表現するのは本当に難しいですね。
上手く表現できないのがもどかしいです。