2004年9月12日 「蒼い旅の続き」発売記念握手会


・レポート(ジラルデリさん)

2004年8月20日、「道の途中で・・・」
このために14時頃新宿のホテルへチェックインした。
Centuryの親睦会にはまだ、間があったので
とりあえずパソコンでインターネットをチェックしてみた。
するとなんと公式サイトに「蒼い旅の続き」サイン&握手会の告知があるではないか。
会場はブックファースト渋谷店。
整理券配布は14時から、親睦会までには、まだ間がある。
どうする、渋谷へ行くか。
とりあえず、わんちゃんに電話してみた。
すると、すると、少し余分に確保してあるという話。
というわけで整理券が入手できた。

一気に時間が飛んで、9月12日。
例によって(笑)のぞみで東京へ向かった。
車中暇なので練習した(笑)携帯でビレッジさんにメールを送ってみた。
するとたっちゃん、ひろゆきさん、けむさんでお昼を食べるという話。
ご一緒させていただくことにした。

とりあえず、ブックファーストに到着した。
どなたもまだいらっしゃらない。
そうしているうちにビレッジさんがいらっしゃった。
二人で会場を下見した。
地下1階の階段の下にテーブルがしつらえられている。
こりゃ、歌はないな。
この辺で、たっちゃんとひろゆきさんが到着した。
場所を変えて近くの定食屋で昼食にした。
食べている途中でけむさんも加わった。

昼食を終え、時間が迫ってきたので再びブックファーストに移動した。
すでに多くの参加者が集まっている。
その中にひときわ大きな集団が。
Centuryだ。
8月20日以来にお会いする方ばかり。
当たり前なんだけど、名古屋と東京の位置関係じゃこれでもよく会ってる方だ。
時間が来た。
3階の階段から入場。(この辺記憶が曖昧です。2階だったかもしれません。)
私はコアラのマーチさんにもらうものがあったので、
連絡を取ろうとしているのだが、階段は圏外で携帯が通じない。
仕方なく、いったん外に出た。
やっと連絡が取れ、コアラのマーチさんが見えたときには
ほとんど最後尾になってしまった。
列に並んでいると、前の様子が全く見えない。
私の経験では待っている間に前の人の様子を見て、
言うことを考えるのだけど、それができない。
弱ったな。自分の順番迫ってくるし。

いよいよ直前になって先を見ると、会場はシャッターで外部から閉ざされている。
整理券を持っている参加者以外は様子を見ることもできないのだ。
ここまで徹底している握手会は初めてだ。
ついに自分の番になった。
テーブルに黒い服装のあいちゃん。(あがっていたのでよく覚えていません。)
「こんにちは。」と挨拶をする。(多分)
あいちゃんの表情が硬い。
やっぱり頭が真っ白になってしまった。
「私の顔って覚えてもらってますか?」と間抜けな一言。
「覚えてますよ。」とあいちゃん。
うれしくなってしまったので「ありがとうございます。」
どう見てもただの馬鹿だ。
ここでふと思い出す。
握手してもらわなけりゃ。
かろうじて、右手を差し出して握手してもらった。
手の感触は覚えてない。
握手するのは4度目なのに何の進歩もないな。
前を下がってサイン本を係の女性からもらった。
そして退場。

自分の番って1分もなかったのじゃないの。
握手会ってそんなものだけど。
このあと、店から出てCenturyのみんなとカラオケ屋でミニオフ会になった。
情報を交換すると、やはりみんなもいろいろだ。
でも、BLUESさんなんかはさすがにあいちゃん慣れしているだけあって、
思い通りのことが言えたらしい。
また、機会があったらもう少しまともに話してみたい。
3ヶ月近く前の話なので、記憶が曖昧ですけど、とりあえず書いてみました。
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