このままの2人なら

・NGC

すれ違いの恋の物語?
あいちゃん得意の?男の子の視点から描いた物語
会いたくても会えない切ない恋の様子が
頭の中にリアルに映像化される
男の子の視点なのにやっぱりこれも女の子の気持ちまで
伝わってくる本当に感動ものの素敵なドラマって感じです

渋公の後改めてこの歌を聞いた時あいちゃんが重なって聞こえました
全ての特に1番の歌詞があいちゃんの事の様に聞こえてきて…
特に「君はいつもいてほしい時 つかまえられなくて」
のフレーズは路上を探しても見つからないあいちゃん
そして「星降る夏の夜には消えてしまう」は
渋公後、路上でのように気軽に話せなくなってしまい
会う機会も少なくなるのを象徴してるように感じました

あいちゃんの「ぼく」は最高〜(笑)

・BLUESさん

アレンジが今までのあいちゃんの楽曲にはなかった様に感じます。5thあたりから曲
のアレンジがスケールアップされて、4thまでのシンプルな曲のイメージからどんど
ん離れて行く感じです。
単純に「音数が増えた」ということだけではなく…。
それは路上のシンガーから、一人の「アーティスト」への脱皮ということなのかもし
れません。
楽曲がすでに「路上」向きではなくなってきたいた、ということなのでしょうかね。
そんなこの曲ですが、視線が「男側」から書かれているのでしょうか… 斬新な試み
だと思います。
しかもここで歌われてる世界がわたしに結構当て嵌まる部分が何気にあり、聴いて行
くうちに感情移入をしてしまいます…。17歳の視線にしてはすごく大人な感覚だと感
じました。
渋谷公会堂公演に於いてもアンコールに選ばれた曲。
あいちゃんにとってもそれなりに思い入れのある曲の様です。そこに込められた意味
をどう受け止めるのかはそれぞれにお任せして…。
それにしても、この曲からはあいちゃんの「天性」なモノを感じますね。