2017年8月20日 Ai Kawashima 15th Anniversary Concert
〜Timber Magic〜
@渋谷Bunkamuraオーチャードホール(東京)

・演奏曲目

このままの2人なら
僕たちは
compass
空とつぼみ
空はここにある
Ark
シンクロ
ふたつ星
旅立ちの日に…
10 525ページ
11 my way
12 もっと!
13 森のくまさん
14 空、風、波、夢
15 一緒に
16 流れ星
17 My Love
18 I Love Your Smile
19 「・・・ありがとう...」

・レポートその1(BLUESさん)

15回目の夏が、やってきた。

昨年は大変な悪天候に見舞われたが、2017年、今年はどうだろう。

思い出すのは、爽やかに晴れたわけでもなく、
じわっと暑い、2003年の、最初の渋谷公会堂公演。
有志で「出陣式」なるものを行い、渋谷公会堂へ赴いた。
あの時、渋谷公会堂の入口で出迎えてくれた
川嶋さんの当時のマネージャー、ハナちゃんの
「ずっと一緒に歩いて来てくださって、ありがとうございました」
と我々ただの路上のファンに深く頭を下げてくれた姿は
今でも鮮明に胸に焼き付いている。

あれから15回も回数を重ねたとは我ながら信じがたいが
今、あの当時のスタッフ各氏の姿を見かけることはほとんどない。
ああ、会場入り口で、川崎の黒豹さんに一瞬お目にかかったね(^^)


そんな15回目の「記念公演」は、
同じ渋谷のBunkamuraオーチャードホール。
天井の高い、いいホールである。
とはいえ、一度か二度、芝居を観に来たことがあるだけだけど(笑)


会場の入り口で仲間と近況報告をしながら、長い人の列が減るのを待つ…

って毎年おんなじことやってるのだが(笑)
プレミアムチケットに付いている「特典」の
CDとサイン入りTシャツを受け取るのに、結局並ぶ(^^;)
受けとったTシャツには、確かに川嶋さんのサインが入っているのだが…
「これを着てコンサート観なきゃぁ!」
と張り切ってるtrash氏がTシャツを着こむと
サインがお腹の上に…(^^;)

うーむ(;´▽`A``

サインはアイドルがしている様に、
Tシャツの背中に入れてもらった方が良かったかな〜(^^;)

まぁ普通に着ることはまずないので、いいけどね。┐(´-`)┌


というわけで、開演ギリギリに席に座る。

今年のコンサートのサブタイトルが
「Timber Magic」
…ということで「木々の魔法」って?
まぁ川嶋さんのコンサートだから(以下略)

17:15 SEが大きくなり、暗転。
今年も? 静かにコンサートの幕が開く。

シロフォンとシンセサイザーの音色に導かれて、
今年のオープニングナンバーは
「このままの2人なら」
2003年の渋公公演で、アンコールで歌ったナンバーで来ましたか。
15年という時間の環が、渋谷という街で帰結する気がしましたねぇ
楽曲のアレンジが変わろうと、
現在を生きている楽曲たち。
川嶋さんの「声」が当時と変わらないから、
聴く我々も当時へ、そして現在へ
「川嶋あい」の世界へ、いやおうなしに引っ張り込まれる。

続いて個人的に大好きなナンバー、
「僕たちは」
今度は鍵盤ハーモニカとピアノという編成。
まぁ最近は「年に1回、この日にだけ川嶋さんをナマで聴く。」
…って感じで申し訳ないのだが、
こういう佳曲をさりげなく2曲目で歌ってくれる。
というファンの気持ちをくすぐるようなセットは嬉しいですね。
…というような、どうでもいいファンの心理をよそに
バンドのメンバーが歌っている川嶋さんの背後から少しずつ登場。
ギターのながじぃが登場して、アタマの上でクラップをすると
会場がそれに倣って手拍子を始める。
セットである大きな切り株?が上がっていくと
ステージ後方には8人のストリングス隊。
伸びる川嶋さんの「高音」に、弦の音がココチよい。

MCのないまま、3曲目に。
「compass」
この曲が使われた某アニメは、
絵が好きになれないので未だに観たことはないのだが、
この楽曲はよく出来ているとずっと思っている。
ストリングスを付けて3曲目で歌うには、
非常にもったいない。…とさえ思う(笑)
しかし… よく、ここで歌ってくれた。
とも思う。
「森の奥にある秘密のコンサート会場」
と言った趣のセットでこの楽曲は、ハマっていた。

3曲終わって、短めのMCが入る。

「こんばんは!川嶋あいです!
最後まで、ココロを込めて、歌います!」

今年も本編はMCしないのか?
…と思ったけど、したね(笑)

4曲目「空とつぼみ」
ステージ両脇の「木」だと思ってたのは、
上に上がっていくのを見たら、「巨大な鹿」の「角」だったのね(^^;)
そして、ストリングス隊の前のカーテンも上がっていくのであった…
と、新しい曲は、おじさんの中になかなか入って来ないんで(^^;)
そういうとこばっかりに目が行ってしまった…
終演後、仲間のコアラちゃんに曲名は教えてもらいましたが(汗)

続く5曲目も同じ“空”というキーワードの
「空はここにある」
なんせステージの上も高いし、会場のアタマの上も高い(^^)
ある意味、後ろの方の客席から、
「ライティングの全体像」
を観てみたかったかな〜
とも思わせる、7色?のライティングは
「森に架かる虹か!」って(笑)
しかしまぁ、やっぱり川嶋さんの声には、
ストラトの音色が良く合うな… (*´ェ`*)

6曲目の曲名が出て来なかったのは、
個人的には不覚だったし、悔しかった。
なぜなら、
イントロでながじぃがフラメンコの様なスパニッシュギターを鳴らし、
でも全体のアレンジはJAZZっぽいものになっていて
楽曲の持つイメージに新たな解釈を与えてくれるであろう
とてもエキサイティングなアレンジになっていたのに、
あれだけ聴いてきたミニアルバムの楽曲のタイトルが
なかなか出て来なかったから(^^;)
その楽曲は、「Ark」。
「もしも世界が一つの船なら 乗せていきたいひときれの愛を」
と歌われるこの曲は、近隣諸国で緊張が高まる中、
今、川嶋さんが歌うべき歌だったのでしょうね。
それでも、2003年の楽曲だもんなぁ…(=´_`=)

「この場所(オーチャードホール)に集まっていただき、
みなさん、本当にありがとうございます!」
と改めての謝辞。
「8月20日という日は、1年に1回、15年で15回。
最初の渋谷公会堂が終わった時、スタッフと
『10年続けられたら最高だね』と話していたんですが
気が付いたらもう15回です。
当時はこんなに続けられるなんて思ってもいませんでしたし
感謝の気持ちでいっぱいです。
毎年、この日に立ち会っていただいてありがとうございます。
…去年、8月20日が終わって『15周年だからいろいろやろう!』
ってなって動き出したんですけどね、
3月くらいに『デビューは2003年だから15周年は来年ぢゃね?』
って気が付いて…(苦笑・会場も爆笑)
こんな川嶋あいを引き続きよろしくお願いします!」

深いお辞儀をして、キーボードへ。
「現実世界を離れた森で…」
と言って6月に出したシングル「シンクロ」を。
…ところが、イントロをミスるww
まぁ路上時代もこうだったので(笑)
「変わらないな〜」と妙に安心する部分でもあったのだがw
「もう1回、いいっすか」と弾き直す(^^)
「ドンマイ!」という客席の声に乗って、仕切り直し。
キーボード、アコギ、ストリングスの編成。
すみません、まだおじさんはCD買ってませんσ(^_^;)

さて。個人的なクライマックスは、8曲目。だった。
ステージの背景に「星空」の様なライティング。
「お? これは、もしかして…」
と思う間もなく、「い〜まはただ〜」と。。。
ああ、「ふたつ星」だ… (ノ_・、)
うーん… 倒れてリハビリしてる古い仲間、
NGCさんに聴かせてやりたかったなぁ

この曲や「旅立ちの日に…」は、路上での思い出が多い。
I WiSHとして活動する傍ら、路上で歌っていたあの日々。
暑い日も、寒い日も、ただひたむきに歌ってた。
そんな彼女の歌が聴きたくて渋谷に集まってた私たち。
歌い終わって片付けを始めたのに、
辺りをうかがって、キーボードを戻し
「知ってる人ばかりなので(笑)」
とか言って「ふたつ星」歌ってくれたりしたことが何度かあった。
確かに、あの頃、「川嶋あい」が
「渋谷公会堂」や「オーチャードホール」のステージに立ってる。
なんて誰も想像しなかった。
そんな事がアタマをよぎり、静かに涙が流れた。
「こんな曲を16、17歳で書いてたんだよな。」
「路上で歌ってた曲をこんな檜舞台で歌ってんだよな。」
「スゲェ子と、知り合ってたんだよな。」
…改めて、15年経ってそう思ったのだった。

「森の音楽隊を、呼びましょう」
というMCで我にかえった(笑)
ESP学園の生徒さんたちが川嶋さんの両脇に並ぶ。
川嶋さんの右手に女性6人、左手に男性6人。
「一夜限りの『卒業ソング』を歌います」
「12個の季節」かと思ったが、イントロは
「旅立ちの日に…」だった。
くそう、ロートルを泣かせる時間帯にしたな(^^;)
この曲にも、上で書いた様にもちろん多くの思い出がある。
でも、まぁ、もう書かなくてもいいかな(笑)
ストリングス隊の端っこの女性は、
長い事川嶋サウンドを支えてる「マルちゃん」かな…
遠くてよくわからなかったが、
ソロを聴くにつけ「ああ、たぶんマルちゃんだな」
と(=´_`=)b

歌い終わって「森の音楽隊」と共に、川嶋さんもハケる。

バンドはソロを含めたインストナンバーを演奏。
そういや「サンキュー!」ツアーん時も
バンドがインストとか演ってたっけね(^^)

着替えて出てきた川嶋さん、ホットパンツ?で…
マラソンで鍛えた脚がたくましすぎる(笑)
…って、なんか去年も同じこと言ってたらしいです、ワタシσ(^_^;)
歌う楽曲は「525ページ」
この日の演奏テンポくらいが、個人的にはちょうどいい。
思えばこの曲も、2003年の渋公で披露されながら、
シングルのカップリングから落ちて
しばらく陽の目を見ない「音源」だったなぁ。
アレンジの違う3タイプをレビューしたのも
もうかなり懐かしい思い出(笑)
それに、この曲が出て「渋谷ジャック」なんてやってた頃、
個人的にいろいろあったし(^^;)
いずれにしても、川嶋さんの古い曲には
それぞれ思い出がありますよ、ええ(;´▽`A``

11曲目「My Way」
ゆったりとしたリズムに乗せて、ステージを右へ左へ。
合わせて客席もゆるらかにグルーブしていく。
って、ステージ観てないで、
後ろを振り返って客席を見渡すわたし(笑)
まばらにグッズのペンライトが光っている。

…って客席の様子を気にしてたら、
ここでまた懐かしい楽曲が〜
「もっと!」
サビで上げた手を右左。
ついでに客席も立たせちゃって(笑)

こういう流れだと、そろそろ
「見えない翼」とか来るのかなー?
とか、
「夏を待ちわびて」
とか演ってくんねーかな〜
と思いながらメモを取ってたら、隣のtrash氏が
「おいおい、なんか出てきたよ!(≧∇≦)」
と私をひじで小突くの(笑)
「なによ?」と顔をあげたら、
川嶋さんの両側に、クマの着ぐるみが… ( ̄∇ ̄*)?

で、歌った曲が「森のくまさん(童謡)」(笑)
8月20日に歌うカバーがコレかっ?(^^;)
どーせなら、「リ●ックマ」辺りとコラボしてくれればよかったのにw
もしくは、童謡ではなく、この日のためだけ。
…に子供向けの曲を書いちゃった。とか。
白いクマがビデオカメラ持って撮影してたんで
DVDになった時は、
「クマ目線のステージ映像」
が差し込まれるんでしょうなww

「森のくまさん」でクマとダンシングしつつ、
曲は14曲目
「空、風、波、夢」に。
もちろん、かつてのライブバージョン同様、「高速」。
サビでの客席との掛け合いで
「空、風、波、夢」につづいて
「森、クマ、サル、あい〜♪」
とノリノリで(^^;)
クマがサイン入り?のゴムボールを客席に投げていましたが…
ステージを走りながら、川嶋さんはクマを蹴飛ばしていました(≧∇≦)
クマの「中の人」も、大変ですなぁww

ひとしきりの盛り上がりののち、MC

「初めてこのオーチャードホールというステージに立たせてもらって…
しかも1年で一番大切な8月20日に立たせてもらえて
本当にみなさんには感謝しています」
との言葉に会場から拍手。
「たくさんの人の力を借りながら、
これからも続けて行きたい、と思っています…」
と語る。
そういう意味を込めて、歌われた一曲。
「一緒に」

バンドとストリングス、そして何よりも
「川嶋あい」という「声」の存在感。
会場のアタマの上が高いので、久しぶりに
「声に包まれている」錯覚を起こす。
2002年7月、渋谷駅のハチ公前で
雑踏の中から聴こえて来たこの「声」で
人生大きく変えられたんだな。と思った。
タブン、あの時足を止めて、手売りしてた
「この場所から…」を買わなかったら
きっと、10年も15年も付き合う仲間には出逢わなかっただろう。

歌い終わって
「愛すべき、バンドメンバーの紹介を」
と。
「カズくん、サッチン、ながじぃ、コウヘイ、
ナオキ、マルちゃんストリングス隊!」
“ストリングス隊”、はひとまとめか(笑)
川嶋さんの「妥協を許さない」サウンドを
しっかり奏でるスバラシイメンバーですね☆☆

川嶋さんはピアノへ移動、
「そろそろ森の『終着地』です。
トンネルをくぐりぬけて、新しい場所へ行かないと。
…と思います。
17歳の時に作った歌を歌います。
今日という日は今しかなくって…
過去とか未来とかではなく、
今、この一瞬が永遠の一部なんだなって…」
静まり返る会場。
「みなさんに最後の『Timber Magic』をお届けします。
世界中の哀しみがなくなりますように…」

そういうMCのステージ背景には、星空のライティング。
本編最後の曲は「流れ星」。
やっぱり、最後のこのフレーズかな。
「一秒でもいいから聞かせたい 心からの歌がある」
当時の彼女の切実な気持ち、だと思う。
マルちゃんのソロがね、そんな気持ちを代弁してたと思うね。
曲終わりでステージに流れ星が流れたけども
…こうしてコンサートで歌を聴ける
「平和」
を、改めて考えてみるのもいいですね。

18:46、本編終了。

アンコールコールの中、気を抜いていましたらw
約3分後、場内がざわつき(笑)

オースティン・マホーンの『ダーティ・ワーク(Dirty Work)』
(検索して知ったww)が流れ…
“ブルゾン川嶋 with T”のご登場だ(≧∇≦)

「ニッポンにワタシの理想に叶うオトコがいないから…」
「両津勘吉」
「こち亀」
「ブルゾン川嶋 with T」

…ということで、「ブルゾンちえみ」のパクリ、ですが
ああ、川嶋さんでもこういうん、やりたかったん(笑)
と微笑ましく見守りましたw

「今日はもしかしたら原作者の秋本先生がいらっしゃってるかも…」
とステージで言っていましたが、
会場に「こち亀」原作者の秋本治先生、来られていた様ですね。
(あとで川嶋さんのツィッターのログで知った)

というアンコールの始まりだったけど
「気を取り直して!(笑)」とw
「アンコール、盛り上がって! 熱くなって!」
と会場を煽って
「My LOVE」
いつもの様にこの曲ではツアータオルをぶんぶん振り回して〜
…と会場のボルテージは上がっているのだが、
この曲にそんなに思い入れのないワタシは、
例によってこの曲の時は会場観察(^^)
「スティックライトが、もっとアイドルの会場みたいに
隙間なく輝いてるといいのに…」
と思う反面、
「いや、コレが川嶋さんのコンサートだわ。」
と思うところもあり、自分自身なんか複雑な気分ではありましたね(笑)

そしてアンコール2曲目、
「ららら〜でみんなで歌ってください!」
「もっと気合入れて!」
と煽られて「I Love Your Smile」
去年の八王子でも、アンコールはこの曲でシメてた。
聞けば最近はどこでもこの曲で終わっているらしい。
アンコールの最後が固定されるのは、悪くないね(^^)
会場との一体感を持って、曲は終わった…

19:05 アンコールも終了。

しかし…

もちろん、8月20日は、これで終わりではない。
約2分後、白い衣装に着替えた川嶋さんが登場。
伴奏者は、コウヘイ君の様だ。

「みなさんに、ちょっとお話ししたいことがあります」
と語りだす。
「なんで母は、あんなにも私に一生懸命だったのか?」
これが長い事、川嶋さんの胸の中で大きな疑問になっていたそうだ。
自分が育った施設に問い合わせ、真相を尋ねた、という…

「あなたの笑顔が見たくて音楽教室へ通わせた。
コドモと一緒に成長して行ければいい…
血は繋がっていなくても、お互いの笑顔が、必要だったのです」


今年も、「…ありがとう...」は
聴くものの胸に、カラダに、ココロにしみこんできた。

19:22 深いお辞儀と共に、
2017年の8月20日公演は終了した…



今年も開演ギリギリで入ったので
終演後、ステージ前に置かれた
お母さん・お父さんの遺影に手を合わせに行った。

なんとか15回、欠かすことなくその場に居合わせられたこと。
感謝いたします。


ロビーに出てグダグダしていると、
入口付近で社長にお目にかかった。
なかなかゆっくりお話しする機会がありませんが…
これからもよろしくお願いいたします。



会場を後にして、仲間と呑みに行った(笑)
まぁ近況報告がほとんどで、あまり(以下略)
けど、一緒に飲める仲間がいる、というのは
本当にありがたい。(^人^)

そんな場で、
「『バーボン・ストリート』復活してくださいよ」
と、からかわれたw
まぁCenturyの運営がみんな忙しくなって、
また会報を出さなくなったんで
ワタシも書くことがなくなったわけで(笑)

そして、今や訪れる人も少ない、
サイト「Century」にある「LIVEMANIA」。
これも一体何人が読んでいるのやら(笑)
ってことで今回の投稿も「どうしよっかな」と思っていましたが
友人trash氏はじめ、何人かに
「ダメだよ、書いてくんないと。時々読んでるんだから」
「いや、サイトにあがれば必ず読みますので」
「14回、書いて来てるんだから15回目を書かないのは有り得ない」
とかいろいろ言われまして(^^;)

自分の知らないところで、なんか求められてるってのは
非常に不思議な気分です ┐(´-`)┌


で、呑んでる場でコンサートの感想を聞かれ
「いや、毎年いいコンサートですよ、今年もね。
ファンの期待をいい意味で裏切ってくれている」と。

ただね〜
コンサート全編を通して、拍手をするのが早い人がいて
「余韻ってものを知らないの?」って気分でしたかね。
我先に拍手して、なんかあるのか?と。
ある種の「マナー」って感じですかね。



2018年の8月20日は、月曜日ですね。
休み、とれるかな。
その前に、コンサートへ行けるくらい健康でいられるのか(^^;)

川嶋さんに出逢った時、34歳だった私も、
9月で50歳(汗)
月日の流れるのは、早いモノです。

また来年、元気でお逢いしましょう(笑)




(2017.08.28掲載)