2014年8月20日 Ai Kawashima「My home town 〜12 years〜」
@渋谷公会堂(東京)

・演奏曲目

天使たちのメロディー
空はここにある
絶望と希望
どんなときも
夢の扉
好き
ずるい人
南十字星
一凛
10 ガラスの心
11 見えない翼
12 レモン
13 ばんそーこ
14 My Love
15 福岡〜 The Rock'n Roll 〜
16 12個の季節〜4度目の春〜
17 Smile to blue sky
18 ハレルヤ
19 Dear
20 「…ありがとう...」

・レポートその1(BLUESさん)

夏が来れば…
というか、8月がやって来ると
「もうそんな時期か」と思う。

去年、今年は、
仕事で障害を持ったお子様たちと接しているので
夏休みに入って朝から晩まで、
その元気にアテられ、帰宅するとご飯食べて寝落ち。
…という日々で(笑)
気がついたら「8月20日」という感じですがね。

この日の「特別なコンサート」も、数えて12回目。
1年1年、毎年いろんなドラマを観て来ましたが、
今年はどうなのかな、と。

夕方渋谷公会堂へ赴くと、人は結構まばら(笑)
渋谷区庁舎のドトール前に集まっている
Centuryの仲間を発見。
「やぁ、おひさしぶりです」と挨拶したのはNGCさん。
もう13年とかのお付き合いですなぁ(笑)

ちょうど、赤ちゃんを抱っこしたきょーこさんがいて。
1歳になった息子くんにガン見されて(笑)
「おとうちゃん(SMさん)に似てきたなぁ(^^)」
とか言ってたら、あすかちんがベビーカー押して登場。
こちらも生まれて半年とかのムスメちゃんを連れてきて。
指でほっぺをつついたら、その指をぎゅーっと握られてね。
あいちゃんの歌のような感じで、
まー純真無垢な赤ちゃんたちには、癒されますわ(笑)

そして、こちらも10年来の友人、trash氏が登場したので
「ムスメちゃんたちは元気?」とたずねると
お子さんたちの写メを見せてくれて
「なんか気づかない?」と言うので、よーく見てみると
「ん? んん!? もしかして、お腹、膨らんでる!?」
と声をあげると、
「そう、ムスメ、妊娠してんだよねー」とのこと。
そっか。。。あすかちんじゃないけど、
初めて会った時、小学生だった長女ちゃん、母親になんのか(^^;)
しかしtrash氏は同じ歳で、もうおじいちゃんになるんですな…

…おじさんたちだけ、12年前と全然変化なし(´▽`;)


今年は今年で、コンサート前に驚かされた(笑)


さて、渋谷公会堂も老朽化で建て直されるとかで
なんか久しぶりにロビーの物販でタオルマフラーを買った。
コンサートタイトルの「My home town」という言葉は、
あいちゃんのメモリアルなコンサートが
渋公をメインに行われてきたことにちなんでいるわけだが、
彼女の歌に惹かれて集まってきた人がつむぐ
「人間関係」が生み出した「Century」という場所も、
私にとっては「home town」であることもリンクしているのでね。
13年も時間が流れれば、会わない人もいるし
もめた人もいますがね(笑)

入場、自分の席を確認。今年はけむさんに獲ってもらい
5列目(実質4列目)の正面という、好位置。
恒例のあいちゃんのご両親の遺影に挨拶へ出て行くと
あすかちんがムスメちゃんを抱っこして、
おばあちゃんになったママさんと挨拶をしていた。
「母親になったあすかちんと、こうして
お母さんたちに挨拶するとは12年前は想像もしなかったなぁ」
と笑った。時間の流れを感じますなぁ。

18:38、ゆっくりアカリが落ちて、
海を思わせるライティングが灯る。
それはしだいに空というか宇宙というか
…になり、その中を一羽のハトが飛んで行き、
真ん中で止まる。そして、そこから
白系のワンピースを纏った川嶋さん登場。
ステージ後方の高い場所でマイクを握る。
そういう、物語マチックな演出の流れで歌われた
12回目のオープニング・ナンバーは
「天使たちのメロディー」

満を持して、とでも言うのだろうか。
当たり前に、あっても不思議ではなかった
「天メロ」での幕開け。
(2曲目、は何度かあるね)
ながじぃ先生のガットギターの音色に乗せて
突き抜ける様なあいちゃんの透き通った声。
それは閉じ込められたエネルギーの解放にすら聴こえた。
12年前のシングル「天使たちのメロディー」の
ジャケットを彷彿とさせるイメージですね。

そしてMCなしで最新シングル
「空はここにある」を披露。
申し訳ない話だが、新しいアルバムを含めて
最近の川嶋さんの曲は全然聴きこんでおらず(笑)
この曲についても隣のけむさんに
「これ、新しいシングルですよね?」などと
耳うちして聴いてしまう始末だったが…
こう書くと誤解を招くのかもしれないが、
ライブで聴くほうがずっとインパクトがあったね。
ライブ向けのアレンジが良いというのだろうか…
とにかく、ながじぃのストラトの音がいいんですよ(笑)
2002年に、渋谷の7th Floorで最初のワンマンを観た時から
「あいちゃんの声には、ストラトみたいな硬い音が合ってる」
とずっと思って来たし、LIVEMANIAでも主張してきましたが(笑)
それを実感した瞬間でもありましたね(^^)

さらに曲は続き、川嶋さんの楽曲が、
内面から外へ向き始めた時期の重要な楽曲
「絶望と希望」
路上1000回という節目に当たってた時期の曲でもあるし、
自分も好きな楽曲のひとつですが、
この時期のあいちゃんの曲は、歌詩がリアルで
今でも非常に共感が出来る(^^)
それは、ステージ後方のスクリーンに
歌詩がずっと流れているのを目で追っていたから。
その歌詩を読み・感じながら、当時の
「躍動感」や、自分自身のドタバタを思い出しました(笑)
ここでも、ストラトの音色によるギターソロがヨカッタですね。
やっぱシングルコイルはいいなぁ(^^)

3曲歌ってMC。
「12回目の8月20日、私にとって1年で一番大切な日です。
一生懸命歌います…」
短く、でも力強いコメントで先を行くあいちゃん。
4曲目は、ロートルにはなつかしい、
かつてのオープニング・ナンバー
「どんなときも」
12年前の渋公でも4曲目、だったナンバーなので
「これって、ロートル向けの演出?(笑)」などと
余計な深読みをしてしまいます(笑)
やっぱり、今の作風とは違う世界ですわね。
まぁこちらも、この時代の楽曲ならうわの空でも歌えるわけですが
あいちゃん自身も青い空を思わせるライティングの下
かなりリラックスして歌ってる様に見えましたね。

そういう意味では、5曲目
「夢の扉」も当時の
「ピチレモン応援歌」かなんかじゃなかったっけ?
ただ、こちらはあまりライブで聴いた記憶がなく、
自分の記憶にあるのは、今は無き新宿厚生年金会館が最後かな。
隣のNGCさんと「歌えるのに曲名が出て来ない(^^;)」と
お互いの老化現象に苦笑い(笑)

MCに入って
「16歳だった私ももう28歳ってことでね…」
とあいちゃんも苦笑い。まぁまだまだですよ(笑)
客席からは「フォー!」と歓声が飛んで
「…なんの“フォー”?(^^;)」と首をかしげてましたなw
「私も歳をとりましたが、みなさんも…(笑)」
と客席に振って、
「最近60歳くらいの方とお話しをする機会がありまして…
人を好きになるって感情は何歳になっても変わらない、と。。。
ピュアな気持ちって言うんですかね。
好き、って気持ちをメロディーに乗せてみました。
ニューアルバムから聴いてください」

ということで、「Shutter」から
「好き」
「ずるい人」
の2曲をコウヘイ君が弾いていたピアノを弾きながら披露。

2曲歌って
「アルバム聴いてくれました?」と問いかけ。
いろいろな歓声が飛ぶ中で
「女性の心情を切り取る、というコンセプト」
で作成したアルバムだと説明。
そんなまじめなMCのついでに
「宣伝なんですが。。。赤坂に“月々”というお店がありまして…」
と社長が経営するお店の宣伝。

すみませんが、割愛させていただきます(^^)/~~~

それにしても
新しいアルバムは買って1回聴いたきり。
この2曲も曲名を言ってくれなかったので、
歌詩をメモって、帰宅してから歌詞カードで確認する。
というテイタラク(^^;)
まぁあいちゃんの曲に限らず、
他のアーティストの新譜聴いても覚えられなくなりましたがね(汗)

「先日、ラオスの学校を見て来まして…
子供たちの笑顔がキラキラしてしてて忘れられません。
村長が、式典でミサンガを腕に巻いてくれて
こんなことしか出来ないけど精一杯の感謝の気持ちです、と。
質素なミサンガですが、心の芯に響きました。
ラオスの空は星がいっぱいで。
10年前に“南十字星”って曲を書きましたけど
10年経ってやっと見つけた夜でした。
この曲を今日歌いたくて、半年待っていました。
あの時の子供たちの笑顔を思い浮かべながら歌います…」

とのMCで8曲目は
「南十字星」
実は前日に、水曜日に私が休むのは珍しいってんで
うちの事業所の社長に「どっか行くの?」って聞かれたんですね。
うちの社長、あいちゃんが路上で歌ってた頃、
ちょっと接点があった人で。
まぁそんな人の会社に今、自分が雇われている。
…って妙な偶然というか、必然なんですが(笑)
「いつだったか観たコンサートで聞いた、
“南十字星”って曲が突然いいなーって思ってさ。
CD聴いてもさほどピンって来なかったんだけど、
ライブで聴いてちょっと感動したことあったな」
って言う話をしたばかりだったんですよね(笑)
こんな話しを前日したばかりで当日その曲を聴いている。
歌詩がバックスクリーンに流れているのを読みながら、
これも久しぶりの「必然」かな、と(^^)
それにしても紅いライティングの下
まるちゃんのバイオリンに乗って歌う
「南十字星」は叙情的でした。

続く曲「一凛」でもあいちゃんの声×まるちゃんのストリングス。
という対比でじっくり聴かせてくれましたね。
そして、あいちゃんはそのままピアノを弾き語り…

「ガラスの中の私」
きっと、公式なセットリストには
「ガラスの心」と記されているんだろうけど
12年、8月20日を書いて来たロートルには、この曲は今でも
「ガラスの中の私」であり、「この場所から…」の
1曲目を飾る曲に変わりはない。
バックスクリーンに流れる歌詩を読むと
知り合った暑い夏、凍えそうな冬の路上を思い出し、
この上なく胸が締め付けられて。
涙腺が一瞬緩んだけど(笑)
その反面、当時消え入りそうな感じでこの曲を歌ってた
川嶋あいというシンガーは、感情の高ぶりを
この楽曲に込めて見事に歌い上げていた。
この日一番、ココロを揺さぶられた楽曲でしたね。

曲の終わりに「ガラス〜」のオルゴールが流れ
バンドのメンバーが再登場。
その間にあいちゃんは衣装替え。
ながじぃは70年型のラージヘッドストラトを弾きながら
ステージの前方へ。
トーン・ボリュームんところがなんか変わってたけど…
ブースターでも仕込んでんかな?

そこにイエローのTシャツに短パンのあいちゃん登場。
「見えない翼」で後半戦、開始。

曲が終わると、いきなりTシャツに短パン姿、という
あいちゃんと同じテイのお子様ダンサーズが登場(笑)
…なんだかあいちゃんのステージにこういうの、ってのは
違和感いっぱいなのだが(^^;)
つーか、あいちゃんがダンスするのは
「VALENTI」か「瞳を閉じて」辺りぢゃないのか?ww
歌った曲は「レモン」。
すっかり忘れていたが、去年は「見えない翼」の前に歌ったのね。
1年経っても、曲を覚えなかったσ(^_^;)

0820キッズ・ダンサーズ、とかいう8名の彼女たちは
次の「ばんそーこ」でもそのまま踊ってたが。。。
このコたちはつばさのダンススクールの生徒かなんかですか?(^^;)

「My LOVE」「渋公−The Rock'n Roll−」
と盛り上がって行く中で、
「My LOVE」を聴くと冷静になる私は、
ゆっくり振り返って会場を眺める。
「スティックライトが揺れるのがキレイだなぁ…」
と思いながらも、座って聴いている人もいて
「無理に盛り上げる必要もないんだよなぁ…」
と思う自分もいましたね。

んなやってステージに向き直ったら、キッズダンサーズと
なんかわけのわからん謎のユルキャラ
「パチ公」とか言う丸いキャラが踊っていて(^^;)
最後にはあいちゃんに蹴りを喰らってましたな(笑)

「ラスト・ソングのお届けの時間になりました」
というあいちゃんの言葉に「えー」の客席(笑)
「路上時代からいちばん歌ってきた曲です」
と本編最後、16曲目は
「12個の季節」

隣のNGCさんが「当時のPV流せばいいのに…」
とつぶやいていたが、そのPVに出演していた
あすかちんは、すでに一児の母。
一緒に出演していた路上の「同志」、
こんちゃんもすでに結婚して、
今は医者の卵としてがんばっていて、この会場には来ていない。
「12個の季節」ではなく、すでに
「12年の時間」という感じの意味を持つ
楽曲になってんね、とNさんと話しをした。
オレンジのライトの中で歌うあいちゃんに
12年前のひたむきな姿がタブって観えた。

メンバーは一旦ステージから消え、
客席からは「アンコール」の声が…

なんか自分たちの席から見て左側の席の、ある女性が急に立ち上がり
「アンコールの音頭をとらせていただきます!」
とか叫んだと思ったら、1番前の席の男性2名が
アンコール・コールを始めた。。。
まぁ、結局そのコールに乗ったわけだが(^^;)
「うーん。。。」

20:18、キッズダンサーズと共に、
ツアーTシャツを着たあいちゃん登場。
なんだかまぁ、微笑ましいというより、
やっぱ「苦笑い」なのだが。。。(^^;)
曲も曲で聴いた記憶がなく(笑)
「これってアルバムに入っていたっけかな?」と
歌詩の一部をメモしておいて、コレも帰宅してから調べたが…
「川嶋あい がんばってるあなたの笑顔」
とグーグルにぶっこんで検索した結果、
千葉銀行のCM曲、しかも音源未発表の
「Smile to blue sky」
という楽曲だと初めて知った。
まぁ、あいちゃんは路上の時代から
新曲歌ってもMCで曲名言わない人だったけどね…(笑)

「渋公! 盛り上がるぞー!!」
と賑やかに化粧の濃いキッズダンサーズとの
アンコールは続き。。。(^^;)
新アルバムから「ハレルヤ」を歌う。

MCで「こち亀の191巻に私のコメントが載ったんです!」
とめっちゃ嬉しそうに語るw
「集英社の方がいらっしゃって、
秋本先生の色紙を届けてくだって、
両さんがあたしの肩を抱いているんです!(^^)」
素晴らしい笑顔でMCするのはいいんだけど、
そういうのこそ写メって、バックスクリーンに
投影してくださいな(笑)
ま、時間がなかったんだろうけど、やってこそコンサートだよねw
「ここ数年で1番嬉しかった出来事」
だそうな(^^)

「歌うことで感謝の気持ちを伝えたい」
と最初のアンコールの〆は、
「Dear」
控えめなアレンジをあいちゃんの精一杯の気持ちを乗せて
渋谷公会堂の空間に解き放つ。
川嶋あいを知り尽くした長年一緒に演っている
サポートメンバーの技術の高さに裏づけられた
確かな演奏と相まって、素晴らしいノリを生み出していたと思う。
かつて「社長のために書いた曲では感動しない」
とか言ったファンの人がいたが、
誰のために書いた曲であろうが、
それでココロが揺さぶられるのなら、何の問題もない。
自分はiPodの川嶋あいのリストは
この曲が1曲目のまま数年経っているけど、
今日はアンコールの最後を飾る曲として相応しかったと思う。

さて。
2回目のアンコールは、時間的にも、あの曲しかない。
…という20:40過ぎ。
また同じ「アンコール・コール」が始まった。
「うーん。。。」
あの曲の前に、こんなに会場を煽って盛り上げる必要があるのか?
そう思っていたのだが、隣のNGCさんやけむさん、
見回すと、きっと同じ考えなのか、単に疲れたのか
立ち上がらない人も多くいる。
1回目は良くても、2回目は必要なかった、と思うなぁ…

今年のレポートでもこの先のあいちゃんのMCは
細かく書かない。
社長のお父さんが癌で、余命いくばく無い。
しかし、それでも元気で生きておられる。
…って生命の不思議を語り、
今年も最後の曲は
「…ありがとう...」

しかし、曲前にアンコールのコールで盛り上がって
そのまま立ってこの曲を聴いている人が
前の列にたくさんいたので、今年は
「…ありがとう...」を歌っているあいちゃんの顔は
全然観れなかった。

いや、別にこの曲は、あいちゃんの声さえ聴ければ、
あいちゃんの感情を受け止めることが出来れば、それでいい。

しかし、12回、毎年この曲を聴いて来て、
立ったまま「…ありがとう...」を聴く人がいるのを観たのは
正直初めてだった。
まぁどんな聴き方しようが、その人の勝手なのだが…

 なんでも盛り上げればいいってもんじゃない。

 8月20日のコンサートは、他のコンサートとはまた別のモノ。

…と改めて感じた次第です。


21:02、すべての楽曲を歌い終わり、
メンバーもステージから姿を消した。
今年の8月20日も、静かに幕を閉じた。。。



終演後、もちろんグダグダとロビーやら会場前で
集まっていたわけですが…
ふと見たら、あいちゃんの初期のマネージャーだった
ハナちゃんが帰るところで。
思わず「おーい、ハナちゃーん!」と声をかけた(^^)
コンサート中、Nさんと
「マルちゃん(初期マネージャー)とか、ハナちゃんとか
しばっちとか、豊島さんとか来てないんすかねww」
とロートルに人気のあった女性マネージャーが来てないか
とちょっと言ってはいたんですが(笑)

「お久しぶりでーす!みなさん、おげんきでー!」
と歩きながら手を振ってくれた。
思えば最初の渋公の時に、黒いスーツを着て
「この日を迎えられたのも、
路上で支えてくれたみなさんのおかげです。
ありがとうございました」
と挨拶してくれたハナちゃん。
当時はまだ学生スタッフだったわけだが…
暗かったし、遠巻きに、だったが、リッパになっていた。
やはり8月20日は、こういう
「思い出の人たち」に会えて、
そして友人・知人の近況を知ることが出来る
貴重な「社交の場」みたいになっておりますね(笑)

実際、終演後、短い時間だけど、
仲間と楽しくビール飲めたしーww

当のあいちゃんは、お母さんの命日だから
ココロから楽しむ。
…ってことはないのだろうけども、
それでもこうして集まるファンがいるのだから。


久しぶりに川嶋あいの生の声を聴いて
「やっぱり彼女は特別」
と改めて感じたこの日のコンサートでした。

(2014.08.25掲載)