2008年9月14日 FM愛知公開録音
@瀬戸市宮前公園 特設ステージ(愛知)
・演奏曲目
1 Dear 2 見えない翼 3 My Love 4 カケラ 5 旅立ちの日に・・・
・レポート(ひいらぎさん)
なんていいライブなんだろう。
今のわたしでは、この感じを上手く伝えることは難しいかもしれない。
でも、今日が、凄く良かったんです。
それは、わたしの気持ちと求めるものが、結果として、
想像以上に叶っていたからかもしれません。
わたしは、川嶋さんの喜びがあって、
それに共感するように、嬉しさを、感じる。
それが、最高に、いい。
今日の日射しは強烈で、ほんのわずかな時間で、全身に汗が吹き出す。
川嶋さんも、汗を一杯にかきながら、でも最高の笑顔で歌い続ける。
灼熱の中で聴く「Dear」すら、清々しい。
「見えない翼」も「My Love」も、最高に熱い。
川嶋さんは、言う。
「気持ちいいくらい、汗かきました!」
目一杯の笑顔で。
この一言が、わたしには、良かったんでしょうね。
わたしの熱が、すべて心地良いものに変わる瞬間。
川嶋さんって、ほんと可愛い。
いつまでも失われてはいけない喜びが、あったように思ったんです。
今日も「旅立ちの日に…」が、続く。
(もちろんわたしに向けられたものではないのですけれど、)
弾き語りのときのあの目線が、
とても冷静な、しかし愛に満ちた、あの目線が、
わたしの中枢を、貫くんです。
わたしは無力に、ただ全身でそれを受け止める。
そして、与えられ続けるんです。
それは小倉だったかもしれないし、川崎だったかもしれない。
わたしの核心に、触れる瞬間。
このときがある限り、わたしの足が止まることはないでしょう。
わたしは、その向こう側にあるものを求めて、走り続けるんですね。
こんな感じで良かったんですが、
もうちょっと書いて置きます。
リハ、最高に良かったですね。
わたし、たびたび思うんですが、
川嶋さん、本番の衣装でなく、リハの服装が、
強烈に可愛いときがあると思うんです。
上下ブラックのシックな感じでいて、
あのアシンメトリックな流動感が、上品でいて、美しい。
そして、「Dear」を歌う。
それがまた、美しい。
わたしは、あの時点でもう、幸せだったんでしょうね。
なんで川嶋さんは、あんなに可愛いんだろう!!!
とても印象深い一日でした。
ご一緒したみなさん、
あの暑さで予想外な耐久戦になりましたが、楽しかったですね。
いつも、ありがとうございます。
そして、
川嶋さん、本当にありがとう。
わたしは、しあわせです。
(2008.12.24掲載)