2006年6月21日 AI KAWASHIMA Concert tour2006 ”サンキュー!”
@Zepp SENDAI(宮城)

・演奏曲目

見えない翼
絶望と希望
Love
Happy Birthday!!
一秒の光
drive!
サウスポー
大三角形
カワシマメドレー
 ・もっと!
 ・eighteen's days
 ・Never stop singing!
 ・エンジェル
 ・どんなときも
 ・時雨
 ・流れ星
 ・雨になる
 ・マーメイド
 ・もっと!
10 天城越え(カバー)
11 十六恋ごころ
12 Dear
13 雪塵-ホワイトダスト-
14 季節の旅人
15 優しい雨
16 旅立ちの日に…
17 525ページ
18 smile and smile
19 12個の季節〜4度目の春〜
20 大切な約束

・レポート(しらたまさん)

メモを紛失しておりますので、ささやかな感想を。
セットリストは他会場と同じでした。

当日、仕事終了後、バスに乗り込み会場へ。
座席指定なので、事前に並ぶ必要がないのはよかったですね。
これがオールスタンディングなら、間違いなく後方でした。
今回は北海道からの南下ツアーということで、昨年とは逆方向。
しかも平日ライブが多いなど、遠征する人は大変でしたね。

スムーズに中に入ると、遠征組、地元組勢ぞろい。
皆さん早いです。
物販コーナーでは田中マネージャーが奮闘中。
地元ファンが多いので結構売れてましたね。
私もサンキューセットを購入。

前座の地元バンドの演奏も終わり、皆さんと席へ移動。
な、なんと一列目真正面!本人の目の前。
こんなに近いのはかなり久しぶりですね。。。
スーツ姿で正面にいると、微妙に違和感がありますね。

KOUHEIさんのピアノから、ライブスタート!
仙台ライブの特徴として、なんと、ほぼ終演まで総立ち!
座るタイミングを逸しましたね。
正面にいた我々が座らないのが悪かったのかも・・・

結局座ったのは、「Dear」だった気がします。
しかも川嶋あいに
「皆さん、今日は総立ちですね。次はバラードなので、座ってください」
こんな感じで促されてでした(笑)

MCのご当地ネタも健在です。
「仙台といえば、牛タンですよね。一隆さんで牛をターンと食べました。」
このダジャレは物販で奮闘している方の仕込みでしょうか(笑)

「広瀬川にも行ってきました。街中に自然があるといいですよね。」
「さとう宗幸さんの青葉城恋唄が有名ですよね。実はさっき聞いたんですけど(笑)」

宗さんネタが登場するとは、宮城のツボを捉えはじめましたね。

パプリックビューイングで国歌を歌う宣伝も交えながら、
ワールドカップネタも登場してました。

年に1回でもいい、地元でゆっくり聞けるライブって本当にありがたいです。
心に余裕を持って聞けるというか、後のことを考えなくていいからなんでしょうね。
個人的に今回のツアーで一番聞き応えがあったのは、中盤の演歌終了後の弾き語り。
最近はいろんなジャンルやアレンジを加えたライブを行ってますが、
この形が一番すっきりするというか、なじんでしまいますね。
これにコーラスが入ってれば完璧なんでしょうが、
こういう形もありなんでしょうね。
全席指定のほうが昨年のオールスタンディングより、
比較的家族連れや、年配の方も来れる雰囲気でしたので、
この形式のほうが、今の川嶋ファンにとってはいいのかもしれません。

終了後、えんかかさんと私を幹事役に牛タンオフ会。
終了したのが午前様でしたので、少々飲みすぎました(笑)
遠方から参加された皆様、お疲れさまでした。
来年も、ツアーが実現できるよう、あいちゃんには体壊さない程度に、
公私ともども頑張ってもらいたいです。

(2006.08.22掲載)