2005年5月28日 concert tour 2005 「12個の歌」
@盛岡club Change

・演奏曲目

絶望と希望
僕たちは...
Just after the rain !
エンジェル
天使降臨
525ページ
手のひらを太陽に
eighteen's days
福岡〜 The Rock'n Roll 〜
10 空、風、波、夢
11 Never stop singing !
12 「さよなら」「ありがとう」〜たった一つの場所〜
13 雪に咲く花
14 翼の折れたエンジェル(カバー)
15 この道ふらふら
16 12個の季節〜4度目の春〜
17 空色のアルバム

・レポート(しらたまさん)

先日の余韻を引き継ぎというか、帰ったのが明け方だったので(笑)
シャワーをあびて少し睡眠をとり盛岡へ。
かあみんさんは風邪気味で離脱模様。
まあ疲れた後で2時過ぎまで飲めば・・・

hiroさんが車に乗せてくれるとのことなので、
kusuさん共々便乗して乗せてもらう。
途中、昨日のメンバーのtoshiさん、はちろく(メーテル)さん、
もこなさん達3人と合流し、冷麺と焼肉を食べました。
冷麺って普段ゴムマリみたいな麺のやつしか食べたことないんですが
スープとマッチしておいしかったです。自分で辛さ調節とかできるんですね。

ライブハウスは盛岡市内の郊外です。
ただ、ライブハウスの隣にツアーの移動用バスが止まってました。
白いウサギが看板となっている小さなライブハウスです。
今回のツアー最小とのこと。

近づくとリハ中の様で歌声が外まで聞こえました。
3階がステージ、2階は楽屋です。

外で待っている途中、コウヘイさんがお財布と携帯もって外へ。
コンビニまでダッシュしたようです。

今回の番号は2番。
17時入場開始。歩道の片側にずら〜っと人が並んでます。
会場は天井が低いせいか予想以上に狭いです。
「あれっ!柵がない」思いっきりステージにあがれちゃう距離です。
セットリスト、ドリンクもすべて丸見えです。(笑)
後ろまでお客さんがぎっしりです。
後ろで見えにくそうな女の子達に周囲の人が場所を譲りつつ私も2列目の柱へ移動。
ほとんど海老反り状態で、腕を前にだすと
前方のkusuさんとhiroさんの後頭部をグーで殴る格好になるので、(笑)
ロック調でない時も全部真上に腕を上げてました。

天メロが流れ、17時30分開演
『絶望と希望』
『僕達は・・・』
 川嶋「盛岡は3月にスタッフと来たのですが、
    スタッフとわんこそば食べに行きました。」
 川嶋「スタッフはなんと130杯食べました。
    私は恐いので天ぷらそばでした(笑)」

 会場「コウヘイさん???」
ここでコウヘイさんがキーボードのイスからわざわざ立って
「俺じゃないよ」という感じで必死のジェスチャー(笑)
会場からも笑いが起こります。
 川嶋「コウヘイさんじゃないんですが、この方も食いしん坊ですからね(笑)」
 川嶋「盛岡はこうなんか戦闘の血が騒ぐ街ですね」
このエピソードは川嶋あいのブログでも公表されてました。
わんこそばのことは多分ヤスさんのことかな?

『Just after the rain!』
『エンジェル』
『天使降臨』
ほとんど目の前にあいちゃんがいるので、路上で聞いている感覚です。
屋内では今までで一番近いかも。

「変身ドリンク登場」
今日このツアーを見る人が多いのか、会場の反応がイマイチです。
でも、初々しいライブもいいですよね。
Ai kawashimaへ
『525ページ』
『手のひらを太陽に』
ながじぃが楽しそうです。曲ってアレンジ一つで変わるもんですよね。

『eighteen's days』
昨日に続き空調が効かず(扇風機があるくらいですから期待してませんでしたけど)
会場が熱気に包まれてきます。
しかもステージが小さいので、
あいちゃんもゆきちゃんもあまりはげしい移動ができません。

「大変身ドリンク登場」
Super Aiへ 
会場の反応も「おおっ!」と笑いが混在してます。
はじめてみるとどっちかというと、笑いのほうが強いんですがね。
今回はさすがに狭いのでケガをする心配からかボトルは投げませんでした。
『盛岡〜The Rock'n Roll〜』
『空、風、波、夢』
会場、盛り上がってきました。
私も腕をほぼ真上にあげて、戦闘の血が騒いでます(笑)

こういう心地よい疲れ最高です。
Super Ai「疲れたので、そろそろ帰るぞ」
会場「え〜〜〜」微妙な感じ(笑)
Super Ai「お前らどっちなんだ(笑)」
いい切り替えしです(笑)。
まあ会場の特に後ろはどうしたらいいかわからない人が
多かったと思うのでしかたないですね。
でも、きっちり『Never Stop Singing』歌ってくれました。

川嶋あいへ戻る・・・
『さよなら ありがとう〜たった一つの場所〜』
『雪に咲く花』
しんみりとバラード。やはりほっとします。
特に「雪に咲く花」は雪国生まれの私には ほっと&ジーンと心に伝わる思いです。
あいさつをして一旦退場。

「アンコール」だ〜れも言わないようなので、
しらたま発「アンコール」コールしました。
会場の皆さん一緒に言ってくれてありがとう。

ゆきちゃんの名物コーナー(前説)
なんていったか覚えてません(笑)
たぶん、「わんこそば」ネタだったような・・・
覚えている方、教えてください。
『翼の折れたエンジェル』
『この道ふらふら』
『12個の季節〜4度目の春〜』
アンコールということを考えると、
みんなで盛り上がれる『この道ふらふら』はかなりいいです。
一体感が生まれますし、何より元気になれる曲です。
会場もみんなで歌ってました。

2ndアンコール
今度の掛け声はCショックさんから「あいちゃん、あいちゃん・・・」
でも、どんどんフェードアウトしていく。
是非今度は最後までお願いします(笑)
変わりに再度私から「アンコール」コールしました。
私の隣にいた女の子、ウルサイ男でごめんなさい(笑)

『空色のアルバム』を熱唱し、ステージを後にするあいちゃん。
打ち上げに今夜は焼肉&冷麺でしょう。
ゆきちゃんがライブ終了後、ステージ袖ににチラッと姿をみせていたようです。

盛岡ライブは熱気とほのぼの感が同居した感じでした。
路上並の至近距離で
川嶋あい、Ai kawashima、Super Aiを見れたのはうれしかったです。
路上にSuper Aiはいないけどね。

今後はツアーという形でしか
地方できっちりしたライブを見る機会はないかもしれません。
でも年に一度でいいから地方でちゃんとしたライブ見たいですね。
今度は日本海側かな?

外にでると・・・昨日とは逆に夕立による大雨と雷(笑)
ひとまずタクシーと車に分乗して盛岡駅に皆さんと移動。
この後、北海道へ向かう方も少なめですし、
本州最後のツアーの地なので記念に何かないかなあと思い、
集合した方とCenturyのタスキを前に記念撮影。
私の勝手な思いつきでしたが、お付き合いいただいてありがとうございました。

川嶋前線は津軽海峡を越えて北海道へ。
私はファイナルの地、東京だー!
(2005.06.28掲載)