2005年1月22日 NTTドコモ新潟プレミアムライブ
@新潟LOTS

・演奏曲目

Never stop singing !
Just after the rain !
SKY
空、風、波、夢
飛べない鳥
流れ星
「さよなら」「ありがとう」〜たった一つの場所〜
天使たちのメロディー(1stMaxiバージョン)
12個の季節〜4度目の春〜
10 手のひらを太陽に
11 絶望と希望

・レポートその2(kazu_2さん)

NTTドコモの募集で当選した200組400名の招待ライブだ。
長岡にすんでいる友人が何気なく年賀状の残りのハガキで応募したところ
当選したとのことで、今回は結構直前に誘ってもらった。
新潟に関する知識(?)が全く無いまま現地入りすることになった。
また、今日は公式ファンクラブの「川嶋あい全国ツアー」先行予約日でもあったので、
当初朝一番から新潟入りして観光する予定を変更し、
チケットを取ってから新潟へと急いだ。
新幹線の指定券は売り切れだというので、
さすがにスキーシーズンだな…と思っていたら
自由席はガラガラだった。3人掛け席を一人でのびのびと乗って行かれた。
(同じ電車に糸井重里さんがいた)

途中、長岡あたりの大雪で予定時間よりも少し送れて新潟駅に到着する。
すでに開場時間の間際だったので、
新潟駅からタクシーで新潟LOTSのあるFM新潟まで飛ばす。
歩いてもおそらく15分くらいだと思う距離だった。
しかし、場所を確認する時間も無かったのと860円だったので良しとする。
(なんとか開場に間に合った)
周りを見回すとカップルばっかりだ。どういう企画の"ご招待"だったのだろう?

整理番号もなく到着順に整列しての入場だったので、ずいぶん列の後ろに並んだ。
開場は時間通り、入場もカメラチェックなどが何もなかったおかげで、スムース。
ドコモ(FOMA)のチラシとサイン抽選券というものを配布される。
新潟の人たちはとてもマナーが良いし、主催者側の手際も素晴らしい。
会場は以外に空間(天井)が広く、
京都磔磔を全体的に一回り大きくしたくらいかな。
綺麗(昨秋で来たばかりらしい)だし、あまり詰め込まれた感じも少なく、
前後の間隔もあったのでゆったりステージが見られた。
整列時はすごく後ろに並んでいた気がしていたのだが、
中央が膨らんでいたこともあって、
向かって右はじがあいていたので進んでいくと、なぜが最前列まで行かれた(^^;

ここまで誰とも会えず、見つけることも出来なかったのでおとなしく開演を待つ。
(何故か新潟は背の高い人が多い…見回しても知った顔が見つからない)

開演時間通りにユキちゃん(コーラス)から入場してくる。
あれ?何でユキちゃんからなんだろう?と思っていたら
ステージに向かって左がコーラス、右側がギターのながじぃという配置。
(ちょっとめずらしい)
おかげでながじぃは前にでてくる曲以外はほとんど見えなかった。
キーボードのこうへいくんに至っては、
一瞬もその姿を見ることが出来なかった。
(ファンとしては残念)

1.Never stop singing!

ボーカルのワイアレスマイクの調子が悪く、
出だしの一瞬と曲の途中で断線(接触不良?)、
2番のサビ以降は全く音が出なかった。(これは、ちょっと酷いなぁ)
しかし、そんなトラブルもいい意味で意に介せず、
堂々としている姿はだんだんアーチストとして様になってきたようであり、
自信すら感じられるようになった。

クイズ好きのあいちゃんから3択問題が…
「スタッフに日本酒好きがいる」 
「スタッフの彼女が新潟にいる」 
「私が新潟が好きだから」
もちろん正解は3番。

2.Just after the rain
3.SKY

おっしー(BASS)とユキちゃんのアイコンタクトは立ち位置的に、
なかなか見られないので貴重なショットだった。

(この辺で右側にいたおばちゃん2人組みがノリノリになってくる←誰なんだ?)

4.空、風、波、夢(高速バージョン)

「盛り上がってますかー」
「飛べない鳥 行くよー」

今夜はMC少なめです。
ドラマーがいつものたっちゃんではなく、(おそらく)磔磔のときの方かな…。
ヘッドフォンでリズムキーピングしているので、
あいちゃんのイレギュラなMCを捕らえきれず、
実際は「飛べない鳥 い…」くらいで次の曲のカウントを始めてしまう。

5.飛べない鳥

すっかりライブで定番になった感じがします。
アップテンポの曲の中では、ややゆったりとした曲調は、
あとのバラードコーナーへの会場のクールダウンには最適でした。

メモはこの時点で隣のおばさん2人組みにぐしゃぐしゃにされてしまいました。
(BBSでの速報で曲名を間違えてしまいすみません)
ここのMCは神戸のときと同じように被災された方々を勇気付けるような内容でした。

「2月6日には、こいで…こいでかい…こいできょう?」
(会場から小出郷文化会館!の声が…)
「…そう、そこにまた来ます」みたいなMC。

6.流れ星
7.「さよなら」「ありがとう」〜たった一つの場所〜

最近、この2曲のつながりが好きです。
ながじぃのアコースティックギターの音色も綺麗。
一人の歌い手が生涯でこんな名曲を2曲も持てるということは、
すごい幸せなことだと思う。

8.天使たちのメロディー

ベースソロから始まるバージョン。
今日のあいちゃんも声が良く出ています。

「最後の曲です。本日は本当にありがとうございました」

メモが失われたせいではなく、今日は本当にMC少な目。
このあとにトークショーがあるというので、その時間の加減かな。
前半にアップテンポの曲を集め、後半に厳選した極上のバラードで攻める。
なかなか素敵なセットリストです。

9.12個の季節〜4度目の春〜

この曲が「Twelve…」からリメイクされリリースされて、もうすぐ1年です。
最初はなんとなくどこと無く違和感があったのに、
今では自分の中ですっかり定着しました。

歌い終わってステージ袖に下がりきる前から
「アンコール」がどこからともなく始まり
こんなの初めて…と思うくらいの息のあった大声援。

「アンコールありがとうございます。アンコール1曲目皆さんも歌ってください」

10.手のひらを太陽に

見回すと結構みんなも歌っている。
ここでいつものようにグッズ紹介。でも、あいちゃんは物販って言うんだよね。

「会場を出て右に物販コーナーがあります」
「ここでしか、今日しかGETできない『路上集0号』が売ってあります」
「あと去年たくさん作ったタオル、カレンダー」
「それから………なんだっけ?」(会場から:アロマキャンドル!)
「ありがとうございます(^^; アロマキャンドルもあります」
「事務所の奥をひっくり返したら、30個だけ出てきました」

すると客席から「メンバー紹介は?」との声。

「メンバー紹介ですか。どうしましょう。」
(予定になかったのか、きょろきょろしている)
「ドラム……(しばし考える)ヨン様!」
「結構似てますよね。スタッフの中でも評判なんです」
「ギター ちょっと無口な なかじい〜」
「ベース おっし〜」
「コーラス ユキ〜」
「そしてキーボード&バンマス こうへい」
「ボーカル 川嶋あい です」
 
「これが本当に最後の曲になります。この曲は新潟の皆さんへのプレゼントです」
「春にSEGAさんからでる『シャイニング・フォース・ネオ』の主題歌です」
「ゲームの世界をイメージして壮大な世界観を持った曲になりました」

「では最後の曲…」(会場:えー)
「小さいですね もういちどOne more!」(会場:ええええーーーー!)
「オッケーです。では聞いてください」

11.絶望と希望

この曲は出だしの16分音符の羅列があいちゃんには珍しい。
歌詞はまだいまいち聞き取れてないのだが、サビ前のあいちゃんらしさ、
サビの壮大さはゲームには合うと思う(このゲーム知りませんが、なんとなくそう思う)

また、Aメロとサビの転調の部分や、
ブリッジのあとの2番に入るところの転調(もとに戻る)のさりげなさが格好良いです。
アレンジャー(こうへいくんでしょうか?)の力もすごいなと思う。

---------------------------------------------
しばらく(でも、数分)してアナウンサー登場。ここからトークショーです。
アナウンサーがどうやってあいちゃんを呼びましょうかね?と会場に聞き、
「あいちゃーん」「かわしまー」が混在していたため、
では「かわしまあいちゃん!」で行きましょうということに。
(会場:かわしまあいちゃーん!)

「フルネームで呼ばれるのは初めてですね…」とあいちゃん登場。
まだ、うっすらと汗をかいている。右手にはのどスプレー。
のどスプレーの置き場が無く、
いす(カウンターチェアーのようなもの)にも座りにくそうです。

(細かい部分は記憶を辿りますがこんな感じでした)

<トークショー骨子>
1.音楽を始めたきっかけ
   人見知りが激しく3歳から親に近所の音楽教室に連れて行かれた。
   人前で歌えず、良く泣いて帰ってきていた。
  何歳頃から人前で? 4歳です
  何を歌ったんですか? 
   香西かおりさんの「雨酒場」です。
   ほとんど歌ってなくて最後のサビから歌ったような記憶があります。

2.地元では有名人?
   そんなことはないですよ。
  ステージにたくさん出ていたようですが?
   東京に出てくる前は演歌を歌うことが多かったので、
   演歌歌手の前座を勤めていました。

3.路上ライブのきっかけ
   15歳で東京に出てきてから、当時最寄りの駅だった
   四ッ谷の駅前でカラオケマイクを持って歌った。
   ビジネス街だったので、誰も聴いてくれなかった。
   渋谷でストリートミュージシャンを見てから、これだと思った。
  路上での苦労話は?
   大きな台車を2台で機材を運んでいたが、
   雨が降って来たりするとやめて帰ったり、
   警察が来て歌ってる途中でやめなさいといわれて人が歌ってるのに!と、
   内心ではむっとしながらも、すみませんと謝ってた。

4.1000回
  なぜ路上を1000回もやろうと思ったんですか?
   これくらいやれば何かが変わると思った。後34回です。
   なんで1000回もやることにしちゃったんですかね。(自問自答)

5.ふるさとについて
  福岡に帰った時に必ず行くお店とかスポットは?
   シーホークですね。ホテルなんですがそこの何階でしたかね…
   たぶん4階にある喫茶店です。ジャングルみたいなところです。
   そこで友達と待ち合わせてお茶をします。
   あとその同じホテルで必ず占いもします。
  今年は占いましたか?
   占いました。「力みなぎる年になるから、頑張りなさい」といわれました。

6.趣味は? 
   何ですかね?(しばらく考えて)…ないです。
  でも資料によると英会話が…
   もう行けなくなったのでやめました(即答)
  水彩画は…
   上京したてのころは、はまってましたね。今では作品は押入の中です。
  写真は…
   これは趣味という感覚ではなくて気がつくと撮ってるっていう感じです。
   人物はほとんど撮らないですね、その土地の風景がほとんどです。

7.今年の目標は?
   武道館ライブ。(即答)←本当にやるのかな。
   それから全国ツアー。新潟にも2月6日にまた来るので来てください。

こんな感じで主にQ&A形式で行われました。
アナウンサーもサイトか公式から得た
プロフィールのような印刷物を見ながらの質問でした。

最後にこのライブがFOMAだけで見られるサイトで2月から中継されるそうです。
それまでは、そのサイトでは『「さよなら」「ありがとう」たったひとつの場所』
のPVが見られるらしい。

トークショーを含めて2時間弱くらいのステージでした。
ライブのあとのトークショーっていうものが初体験だったので、
こんなものなのでしょうか。
「僕らの音楽」のトーク部分の再現みたいな感じだったので、
ライブの高揚感みたいなものは個人的には薄れてしまった気もします。
ただ、あいちゃんを間近で見るのが初めてだったり、
今回初めてあいちゃんの歌を聴いた人には
とっても素敵なライブ&ショーだったと思います。
(2005.01.26掲載)

・レポートその1(しらたまさん)

MCなんかは、かなりカットしてます&混乱してますので、
誤っていたらご了承ください。

当日、早朝高速バスで仙台を出発。
途中で先行予約を行うなど、山間部で携帯圏外と格闘してました。
昼前に新潟市内に到着したが、雪が無い!
これは以外でした。寒さは仙台とかわらないんですが、
民家の屋根が瓦葺なので、もともと雪が少ないのかもしれません。
(屋根瓦=雪下ろししないってことなので)

そんなこんなであちこちをふらふらしながら会場へ。
14時30分くらいで30人くらいすでに並んでましたが、私も列に並びます。

そのうち、hiroさんと嶺さんが到着予定時間より1時間30分遅れで到着。
10〜30代の人が多いですね。カップルや親子連れも多いです。

15時30分開場。時間ぴったしで珍しく手際がいいです。
カメラチェックはありませんでした。
代わりにドコモのチラシとサイン色紙の抽選券が配られました。
なんと、トークライブ付だそうです。
会場はオールスタンディングで普通のライブハウス。
アコースティックかなと想像してましたが、バンド形式です。
向かって右から ギター、キーボード、ドラム、ベース、コーラスとなってます。
コーラスとギターの位置がいつもと逆ですね。
真ん中ほぼ2列目に位置取りました。よく見えます。

16時、いつもの注意アナウンス後、バンドメンバーがスタンバイ。
ドラムだけ、たっちゃんではないです。助っ人でしょうか?

〜川嶋あい登場〜
白と黒のチェックのノースリーブ(カットソー)&黒のパンツ&茶系のローファー
指輪とネックレスしてます。
メンバーもそれぞれの衣装です。
目の前にいた、なかじいはマーメイドネックレスしてました。

1 Never stop singing!

声の調子はばっちり。
バンドメンバーも今年最初のライブとあって、みんなテンション高いです。
バンドメンバーも歌いながら演奏してます。
しかし、マイクが途中で壊れバンドの音に歌の一部がかき消されます。
でも、戸惑うことなくきっちり歌ってくれました。

〜MC〜
川嶋「皆さん元気ですか〜!」
会場「お〜っ!」
川嶋「まだまだです。こういうときは照れちゃだめですよ。もう一度!」
会場「お〜っ!」
川嶋「新潟には結構来てまして、去年は新潟に2回来ました。なぜでしょう?3択です」
川嶋「1 新潟担当スタッフに日本酒好きがいる。 
   2 新潟担当スタッフの彼女が新潟にいる。 
   3 私が新潟が好きだから!」

まあ、結局当然というか答えは3番だったんですが、
フォローとして、1と2はフィクションです。
誤解しないでくださいと言ってました。(笑)

川嶋「ここからアップの曲3曲いきます!」

2 Just after the rain

ベースのおっしーがユキさんと一緒にノッテます。
いつも端同士なので、普段のライブではなかなかみれない光景です。

3 SKY

最初、20秒くらいなんていう曲だっけ?とボケてましたが、
歌詞を聴いて判明しました。う〜む、イントロクイズならアウトだ。

4 空、風、波、夢

「空空空・・・」のフレーズで今回はメンバーには歌わせることはなく、
会場にマイクを向けてました。
あいちゃんもステージを、右に左に移動してます。
ライブハウスツアーもこんな感じになるのかな。

川嶋「もりあがってますか〜」
会場「お〜!」
会場が狭い分、一体感があっていいです。いままでの分で汗かいてしまいました。


5 飛べない鳥

アップな曲ですが、目の前であいちゃんが歌ってるの見るとこっちも楽しくなります。

〜MC〜
川嶋「ここからはバラードにいきます。新潟は今大変な状況です。
   去年11月に被災地にいきました。」

被災地の方及びさまざまな障害で苦しむ人々へのメッセージとして・・・
(このようなニュアンスだった気が)

6 流れ星
7 「さよなら」「ありがとう」〜たった一つの場所〜

あいちゃんの歌となかじーのアコギを目の前で見れたのはよかったです。

〜MC〜
路上のお話。
川嶋「1000回やると決めて、けっしてあきらめないこと。
   夢は逃げていきません。そのことを路上がさとしてくれました。」

8 天使たちのメロディー

国民的なミュージシャン(ワンヒットワンダーでもいいんですが)には
=「この曲」という法則というか、代名詞となる曲がありますが、
川嶋あい=「天メロ」ともっともっと多くの人に認知される時が来る。
そんな思いをいつも感じさせてくれます。
(このサイト見に来る人にはすでに代名詞なんですけどね)

川嶋「次が最後の曲となります。本日は本当にありがとうございました。」

9 12個の季節〜4度目の春〜

自分にとってこの曲は思い出をフィードバックさせてくれるので、
いつ聞いても飽きないです。

バンドメンバー&あいちゃんがステージ脇へ引っ込んだんですが、
「アンコール」の声が止まず。会場が狭いので、結構大きいです。

〜バンドメンバー&最後に川嶋あい登場〜
会場拍手(^-^)//""

川嶋「アンコールありがとうございます。すごいうれしいです。
   では、アンコール1曲目皆さんも歌ってください」

10 手のひらを太陽に

〜MC〜
物販のお知らせ。でも、最後まで商品名がでてこなくて「なんでしたっけ?」と
ユキさん&会場に聞いてました。(笑)

会場「メンバー紹介やって〜」
川嶋「えっ!メンバー紹介ですか。どうしましょう。ではやりますか」
川嶋「では、ドラム〜・・・・・(ちょっとドラムの人の顔を見て考える) ヨン様!
   ドラムの方もヨン様パフォーマンス。(天井見ながら両方の手のひらを上に)。」
川嶋「結構似てますよね。(笑)」

たしかにメガネと茶髪ではあったんですが、
遠目で見てどうかなという感じだと思うんですけど。
あいちゃん目悪いから。(笑)

川嶋「ギター ちょっと無口なんですが、なかじい〜、ベース おっし〜、
   コーラス ユキ〜 そしてキーボード&バンマス コウヘイ、
   ボーカル 川嶋あい です」 
川嶋「ここで新潟の皆さんにプレゼントです。
   春にセガさんからでるシャイニングフォースネオの主題歌です。
   ゲームの世界をイメージして壮大で力強い曲となりました。
   最後の曲となります。」
会場「え〜っ(小さい)」
川嶋「小さいですね(笑) もういちどワンモア!」
会場「え〜っ!!!」
川嶋「オッケーです(笑) では聞いてください。『絶望と希望』」

11 絶望と希望

クリコンの時より、演奏&歌が確実にレベルアップしてます。
練習の成果でしょう。歌詞カードじっくり読みたいです。

2月の新潟小出ライブの宣伝を行ってから、手を振りながら退場。

〜トークライブ〜
アナウンサーの方とトークコーナー&色紙プレゼントの抽選会でした。
色紙はあいちゃんが適当な数字を言って当たった方10名様でした。
ここで、川嶋あいは適当に言って、
該当者がいなかったらその前後の数字をず〜っと言うというある意味
こだわり(頑固)な一面を見せました。
hiroさん、嶺さん残念でしたね。(1番違いと2番違いでしたね)

トークライブの内容はよく聞かれる話でしたが、初めて聞いた話を2つほど載せます。

アナウンサー「はじめて、人前で歌った曲は覚えてますか?」
川嶋「4歳の時に演歌だったんですが、え〜となんでしたっけ。(考える)
   香西かおりさんの『雨酒場』です。ほとんど歌ってませんでしたけど。
   最後のサビだけですね」

P.S レコード大賞新人賞(1988年)の曲のようです。

アナウンサー「福岡に帰った時に必ず行くお店とかスポットは?」
川嶋「シーホーク(ホテル)の4階にある喫茶店です。
   ジャングルみたいなところです。そこでお茶をします。
   あとその同じホテルで必ず占いもします。」
アナウンサー「今年は占いました?」
川嶋「占いました。気力みなぎる年だからがんばりなさいと言われました。」

あいちゃんの言っているお店はシーホークホテル&リゾート(福岡ドーム隣)
の4階の「カフェ ラグナグ」と思われます。
福岡に行かれた際は行ってみたいです。ドームの隣だから迷うことなさそうですし。

こんな感じで新潟ライブは終了しました。
4時間かけて行ったかいのある爽快なライブでした。
(2005.01.24掲載)