2004年11月18日 Live Depot公開生放送
@TOKYO FMホール

・演奏曲目

時雨
525ページ
オリビアを聴きながら(カバー)
「さよなら」「ありがとう」〜たった一つの場所〜
マーメイド
12個の季節〜4度目の春〜
天使たちのメロディー(1stMaxiバージョン)

・レポート(コアラのマーチさん)

2ヶ月ぶりに川嶋に会う。とても楽しみにしていた。
もともとこのライブに行く気はなかったが、
とりあえず応募してみようと思って応募したら当たってしまった。
今日会わなかったら12月までライブは見れなかったと思う。

当日、6時30分開場なので6時15分ほど現地入りした。
もうすでに結構の人数が来ていて入り口やら階段にたまっていた。
その時アンケートを係りの方々が配っていたので、
それを書くのに夢中になってる人もいた。

ほぼ時間通りに入場が開始され、客席に向かった。
まず不思議に思ったのはキーボードとピアノが両方あること。
どんな番組かまったく解らなかったのでずっと不思議に思ってた。
その次にこの部屋は高さがもの凄くあることに驚いた。
とても雰囲気はいい。
この場所で川嶋はどんなライブを見せてくれのだろう。

7時ちょうど、大江さんの紹介の後、川嶋が黒のシャツに白黒のスカートで登場。
今日はしっとりとしたアコースティックライブを届けてくれるみたいです。

【時雨】
そういえば今日は雨。
前回のビーナスフォートのライブのも雨で時雨始まりだった。
川嶋はやはり雨女なのだろうか…。

【525ページ】
会場の人たちが手拍子

CM

【オリビアを聴きながら】
最初何の曲かさっぱりわからなかった。
オリビアという言葉が歌詞に入ってたからまさかと思うとやっぱあの曲。
これは凄い貴重なライブになった。間違いない。
大江さんと言う人は全く知らなかったが、
この曲を伴奏している時ものすごく凄い人だなと思った。
なにせピアノが上手い。だからこそこの曲は貴重なんだなと思った。

大江「実はこの曲凄い思い出深い曲だと聞いたのですが?」
川嶋『そうなんですよ。私が初めて路上ライブに立った時、初めて歌った曲なんです』
大江「その時はどうだったんですか?」
川嶋『もう怖くて、素通りで、誰も立ち止まらない中この曲を歌ってました」
大江「伴奏はどんな形でやってたんですか?」
川嶋『ラジカセマイクでカラオケですね』

2002年2月19日。この日が初めて路上に立った日だったそうです。
この2人の会話を聞いて、2年半でここまでできたのはとても素晴らしいことだと思った。
あと2年後にはもの凄い人になってしまうのではないか?とまでも思ってしまった。

【「さよなら」「ありがとう」〜たった一つの場所〜】
実はライブで聴くのは2度目。厚生年金会館以来だ。やっぱいい曲ですね。

【マーメイド】
そういえば伴奏は初めて聞いたかもしれない。
いつもカラオケの時よりもギーターがこんなに目立つとは思わなかった。

『ありがとうございます』
『最後に歌う歌は卒業をテーマにした曲です」
『是非みなさんの自分の学校生活と重ね合わせながら聴いてみてください』

【12個の季節〜4度目の春〜】
そういえば僕は3月に卒業だ。今年もやってくれるのかなぁ…卒業式。

『ありがとうございました』
メンバー紹介

大江「今夜は川嶋さんがとっておきの写真持ってきてくれましたよ」
福岡のラーメン屋の写真がディスプレイに映る。
川嶋『替え玉してますね!』
大江「これはもうすでに替え玉なんですか?」
川嶋『はい』
大江「替え玉って最大何個くらいするんですか?」
川嶋『最大で3個くらいですね。その日のおなかの様子によっては』
大江「ライブ行った後とかに行ったりするんですか?」
川嶋『行きます。もうとんこつラーメン大好きなんです』
大江「一番好きな食べ物は?」
川嶋『とんこつラーメンです』
大江「え〜、わかりやすい。これは東京で食べる博多ラーメンとは違うんですか?」
川嶋『違いますね。本場の福岡のラーメンなので、すっごくおいしいですよ』

ラーメン屋の左端には川嶋のポスターが貼ってあるらしいです。
そこをマネージャーさんが撮ったみたいです。その後話は地元でのライブの話になる。

川嶋『地元は大切なライブになりますね』
大江「自分にとってもスタートに戻るみたいな感じですね」
大江「いつごろから曲を作るようになったのですか?」
川嶋『中学2年頃です』
大江「作るきっかけとかは?」
川嶋『尾崎豊さんなんですよ。歌詞が衝撃的で、
   私も心に残るような歌を作りたいなと思ったので』
大江「歌詞の言葉が川嶋さんにとって特別なのですか?」
川嶋『そうですね。人と人とをつなぐコミュニケーションのツールなので』

それから今後の予定と8月20日のライブのことと3つの目標を説明してました。

大江「それでは今夜は川嶋さんに曲を送りたいと思います」

【羽のはえたコトバ きみへぼくへ】(大江千里)

これで番組終了。。。
これで終わりと思いきやアンコールがありました。

『アンコールありがとうございます』
『アンコールに歌う曲は私の1stマキシシングルです』
『この曲は自分にとっても凄く大切な曲で、路上ライブでずっと歌った曲なんですね』
『今路上ライブが930回くらいなんで、それ以上の1000回くらい歌ってますね』
『路上の原点スタイルの弾き語りで歌いたいと思います』

【天使たちのメロディー】
やはり最後はこの曲。弾き語り最高でした。

大江「川嶋さんの東京に出てきてから渋公までのプロセスをたどったマンガみたいですね」
川嶋『ありがとうございます』

ここで質問タイムで2人の方が読まれました。
路上生活の苦労とクリスマスの過ごし方についてでした。
そしてTシャツプレゼントの紹介。
大江さんが川嶋のサインの真似をして書いたTシャツです。
これが全然似てない…。ご安心を、もちろん川嶋のサイン付きです。
運の良い1名に当たるみたいです。
そして最後に記念撮影をしてライブ終了です。
写真撮影の時、川嶋がすぐ近くに来てちょっとビックリしました。
ちなみに「コアラたんは制服を着ています。もう決めました」

久しぶりのライブ。とても貴重な1時間半だった。
まさか路上で初めて歌った曲を歌ってくれるとは。
そんなこんなで初めてレポ書いてみました。
とても読みづらい文章ですみません。
また機会があったら書きたいと思います。