2004年5月30日 インストアライブ
@八千代台長崎屋

・演奏曲目

12:00〜&14:00〜 同じセット
525ページ
天使たちのメロディー(1stMaxiバージョン)
12個の季節〜4度目の春〜
525ページ

・レポート(Cショックさん)

日付・・・5月30日(日)
場所・・・八千代台長崎屋の屋上
曲目・・・12:00〜、14:00〜 ともに
1. 525ページ
2. 天使たちのメロディー
3. 12個の季節〜4度目の春〜
4. 525ページ

さて、この日は山下公園でCHIYOちゃんのライブがあるということで、
しかもこの八千代台というところはマイナー(なのかな?)な場所のためか、
Centuryの多くの人は残念ながらそちらに行ってしまうということだった。
私は、横浜市民なので山下公園のほうが断然近いが、
八千代台へ行くことに決めていた。

八千代台迄は自宅から約2時間の道のり。
上野駅で京成に乗り換え、八千代台駅に電車は定刻通り10:59に到着した。
階段に近い車両を知っていたため、スムーズに出口へ。
この八千代台は、僕の親せきの住んでるところなので、僕には見慣れた風景だ。
さて、さっそく会場であるユアエルム(長崎屋)の屋上へ向かう。
インストアライブというから、てっきり室内でやるのかと思ったが、違った。
そこには特設ステージがあるが、
そこには準備をしてる係員がいるだけで、見物客は誰もいない。

あれ、まだ誰も来てないのか?
いや、そんなはずは絶対ないだろう・・・そう思ってまわりを調べると、
階段にかなり列ができていた。
どうやら、ここが並ぶ位置らしい。
その中に、誰かCenturyの人は来てないかなぁと思い探してると、声をかけられた。
この前にどこかでお会いしたような・・・Hiroさんだった。
今日は友人と一緒に来たらしい。
一緒に話しながら、開始を待つ。

12:00ちょっと過ぎ、ライブ開始。
あいちゃんは客席の右を横切って、ステージに登場。
お客さんは200〜300人くらいいるかな。
席は全部埋まり、後ろから立ち見してる人もいる。
今日は不運にもかなり暑い(雨よりは全然いいが)。
今年一番の暑さじゃないだろうか。

「みなさん、こんにちは。聞いてください、私は雨女じゃなくなりました!」
すると客席からは「え〜?」の声。
「これで、梅雨も傘が要りません。・・・あ、すみません、ちょっと言い過ぎましたね」
この冗談を聞いて、私は思わず笑ってしまった。
この後、525ページについて曲紹介があり、カラオケ演奏で525ページを歌った。

「いやあ、暑いですね。去年の夏も暑かったですよね」と言うと、
客席からは「冷夏、冷夏ですよ」と突っ込まれてました。
「え、冷夏でしたっけ?去年の夏といえば、渋谷公会堂でライブをやりました。
 この渋公でのワンマンライブを目標に頑張ってきました。
 この2年間でいろんなことがありました。」
「今年も8月20日に何かやります。なので、楽しみにしていてください。」
お、何だろう!今年も渋公でやるのか、と期待が膨らんだ。
(ちなみに、去年の渋公のときは私はまだあいちゃんのファンを始めてなかった)
このあと、曲紹介をして、“天メロ”

「続きましては、みなさんもたぶん知ってる・・・かも。
 聞いて下さい、12個の季節〜4度目の春〜」
で、“12個の季節”。

「今日は私にとってすごい大切な日なのです。
 525ページ(限定盤)が、オリコン10位に入るか入らないかの瀬戸際になっています。
 ランクインするかどうかが、ここのみなさんにかかっています。
 イトウミュージックシティの○○店長、聞いてますか?」
おお、あいちゃんかなり気合い入ってるなぁ!
目指せ10位ランクイン・・・そう思ったファンはきっと多いだろう。

このあと、再度“525ページ”
バージョンはさっきと同じく通常のもの。
せっかくなら別バージョンの525ページも聴きたかったのだが、まあいいか。

「1回目のライブはこれで終了します。
 2回目もありますので、この後お昼を食べて体力をつけて頑張ります。
 みなさんもお昼を食べてまた見に来てください。
 今見に来てる人の半分は暗記しました。」

さっそくだが、すぐに2回目の列に並ぶ。
まだ1時間以上あるが、話す人がいるとあっという間に過ぎた。
時間が近づき、客席へ入場開始。相変わらず、暑い。
でもあいちゃんを見に来てると思うと、苦ではない。

そして14:00、あいちゃん再びステージに登場。

「みなさん、暑い中お待たせしてすみません。それでは2回目のライブを行ないます。
 この中で、525ページ先行盤を持ってる人?」
手を挙げてる人がわりと多くいる。私ももちろん、思いっきり手をあげた。
「ありがとうございます」
曲紹介があり、“525ページ”

次に、
「私が中学のときから5年間かかってできた曲で、
 路上ライブでも一番多く歌った曲です」
ということを語り、“天使たちのメロディー”

「続いての曲は、卒業をテーマにした曲です。
 私は今年の3月に卒業して社会人になったのですが、
 高校時代の3年間はかけがえのない宝物になりました。
 みなさんも、高校時代を思い出して是非聞いて貰いたいと思います。」
で、“12個の季節〜4度目の春〜”

客席の後ろでCDやTシャツを販売してることを紹介し、
今回最後の曲“525ページ”

ここのTシャツ販売では、なぜか5/25の川嶋祭りのときの特製のヤツも売っていた。
(川嶋祭りで余ったぶんだろうか)

「今回は2回に渡ってライブをやったんですが、
 こんなに多くの人に集まっていただいてありがとうございました。
 またどこかでライブをやりますので、よろしくお願いします。
 今日はどうもありがとうございました。」

こうして、今回のライブは終了した。
暑い中での観賞だったが、2回もあいちゃんを見れて大満足だった。
Centuryの方は、Hiroさん以外には、ろっくさん、ひろゆきさんがいらした。
みなさんと楽しくお茶会をしてから、帰路に着いた。
(2004.06.18掲載)