2004年5月4日 bayfmフリマパラダイス2004(公開生放送)
@幕張メッセ

・演奏曲目

天使たちのメロディー(1stMaxiバージョン)
12個の季節〜4度目の春〜

・レポート(ジラルデリさん)

その日の天候は雨、全国的だ。
前日幕張と大宮へ行くことに決めた。
天気はしっかり悪い。
しかし、家を出るときは雨は上がっていた。
服装がまた難しい。
美濃と同じで、カジュアルシャツで行くことにした。
上に羽織るものは無し。

いつものようにのぞみで東京駅に降り立ち、京葉線に乗り換えた。
いつも思うがこの乗り換えはひどい。
500メートル以上あるのに一つの駅と言い切るのはあんまりじゃない。
この電車は気をつけないといけない。
つい舞浜で降りそうになってしまう。
私、川嶋あいファンになる前はディズニーオタクだったんだ。

海浜幕張駅に降り立つ。
幕張メッセへ。
すごい風。
歩道橋の上は吹き飛ばされそうなほどの風だ。
メッセの中に入る。
すごい混雑、人人。
このころ12時頃。
ステージのそばにたどり着く。
Centuryのメンバーは誰も見えない。他に知った顔も。
Cショックさんに電話した。
今から家を出るとのこと。
ビレッジさんに電話したら今日はパス。
かさんもパスだし、わんちゃんさんもパス。
こりゃ、かなり寂しい。
ステージのエリアは携帯禁止なので、連絡を待っている身としては中へ入れない。
なんだかんだ言って時間がたった。

エリア外から見ていると、14時5分頃あいちゃんが現れた。
オレンジのジャケットに黒のパンツ。
キーボードはいつものRS−5。
リハだ。
まず「天メロ」を。
途中まで歌った。
続いて「12個」。
キーボードだけ。
何と最後まで弾いた。
そしていったん退場。

定刻の14時半が近づいたので、エリア内に入った。
しばらくすると見知った巨体。
たっちゃんさんだ。
続いてCショックさん。
ちょっと心強くなった。

定刻頃、司会のDJの呼び出しであいちゃん登場。
ジャケットを脱いでパープルとピンクのボーダー柄のカットソー。
肩が完全に露出している。
「こんにちは、よろしくお願いします。」
司会「一番どきどきした時は。」
「路上ライブを初めてやったとき。」
司会「路上ライブを始めたきっかけは。」
「渋谷で見たストリートミュージシャンがきっかけです。」
司会「今日で845回目になるんですね。」あっ、このライブはカウント対象だ。
カウントの定義がよくわからないぞ。
とりあえず歌。
キーボードの前に座った。

「天使たちのメロディー」
割に調子いいみたい。
この間の美濃ではかなり声がかすれることがあったが、そんなことはない。
歌い終わって
「次の曲は卒業をテーマに・・・」
「12個」の説明。
「12個の季節〜4度目の春〜」
歌い終わった。

BGM「夢の中へ」で司会とトーク。
「イヤー緊張しました。」
「こんなにたくさんの人の前で歌ったので。」
司会「フリーマーケットは行きますか。」
「行かないです。」
「バザーとは違うんですか。」
「バザーなら行きます。」
続いて司会がフリーマーケットであいちゃんのために買った品物を
あいちゃんに選んでもらうコーナー。
女性DJがワンピースを2着。
男性DJがビキニの水着を2着。
あいちゃんが選んだのはワンピース。
まあ、当然でしょう。
「海がだめなんです。」
「海のものは好きなんですけど。」
「泳ぎがだめで。」
「紫外線が一番だめです。」
曲紹介。
CD音源で「525ページ」。
かかっている間にトークが続く。
「525ページ」の由来。
三省堂エクシード英和辞典の525ページにLOVEという単語が本当に載っている話。
視聴者からの質問。
「休みの日は何をしているんですか。」
「寝ている。12時間以上。」
「歌がどうやったらうまくなれますか。」
「一日一回欠かさず歌うこと。」
司会から
「恋愛観は。」
「おもしろい人が好き。」
「頼れる人。」
「リードしてくれる人。」
「年上がすき。」
あいちゃん、なかなかすごい人が好きだ。
何たって高田純次だもんな。
最後に
「路上1000回に向けてがんばっていくので応援お願いします。」
で、ステージを降りました。
このあと、全く終わってから何とひろゆきさんが登場。
たっちゃんさんは所用があるということなので、3人で次の目的地大宮へ向かいました。
大宮のうどん屋であいちゃんと会えたのにも関わらず、
大宮は最終電車に間に合わなくなるので、無念の撤退です。
この原稿を帰りの新幹線の中で書きました。
(2004.05.06掲載)