2004年2月22日 ミニライブ
@ランドマークプラザ

・演奏曲目

天使たちのメロディー(1stMaxiバージョン)
ごめん
雨になる
12個の季節〜4度目の春〜

・レポート(ジラルデリさん)

東京ドームシティラクーアに引き続き、次は横浜ランドマークタワーだ。
かなり疲れているが、頑張るぞ。
元々根性全然無いのだが、あいちゃん関連は別だ。
Centuryの人たちと一緒にラクーアを出る。
わんちゃんさん、ビレッジさん、ひろゆきさん、けむさん、kusuさん、かあみんさん、
ヒデさん、ろっくさん、JJさん、直樹さん、しらたまさんとともに移動する。
すごい壮観だ。
ただの危ないおじさんたちの集団という気もするが。
道順は調べていない。
みんなに頼り切っている。
他のみんなも怪しい。
しかし、わんちゃんさんは調べてあったようだ。
頼りになります。

地下鉄丸ノ内線、東海道本線、みなとみらい線を乗り継ぎみなとみらいへ。
かあみんさんの提案で、セブンイレブンによる。
ドラえもんシールを集めるのだ。
買い物を終え、いよいよランドマークタワーに入る。
まず、会場を下見、会場はTVKの収録が行われているので、いっぱいだ。

新星堂による。
今日の18時が、I WiSHの5月9日のライブの第1回目締め切りだそうだ。
みんなSMEのシールが貼ってあるCDを探す。
こう言うときはなかなか見つからない。
欲しいのはみんな持っている。
結局「明日への扉」を買う。
I WiSHなら何枚あっても、持ちすぎと言うことはない。
CDを買ってからが大変。
携帯からの申し込みだ。
17時半頃なので、残り時間30分。
わたしゃ、携帯は苦手なのだ。
苦戦の末入力完了。疲れた。

18時頃、会場へ行く。
ここも11月に来た。
TVKの収録が終わり、片づけられている途中だ。
片づけが終わり、会場には入れるようになったので、それぞれ思い思いの人垣の中に入り込む。
これから立って待つのか。
スタッフの人が座ってと指示する。
よかった、座れる。
これがちっともよくなかった。
自分の近くにはけむさんしかお見えにならない。
けむさんとお話ししながら定刻を待つ。

ステージが準備されていく。
キーボードはラクーアと同じKORGのTRITONだ。
こうへいさんが出てきて、準備する。
伴奏はこうへいさんらしい。
定刻が近づく。
おしりが痛くなってきた。
下は石だから。
狭いので姿勢も変えにくい。
きついことになったな。
定刻になった。

司会の女性が現れ、最初のゲストを紹介した。CHIYOちゃんだ。
ラクーアに続いての登場だ。
曲は「卒業〜坂道〜」、「アリス道」の2曲。ラクーアと同じだ。
相変わらず、うまいですね。
技法はよく分からないんだけど。
CHIYOちゃん、歌い終わり退場。

いよいよあいちゃんの登場。
いきなり歌い出す。

「天使たちのメロディー」
衣装は上が黒、下が茶。
ラクーアと全く同じ。
まさかこの格好で移動してきたんじゃないだろうね。
キーボードすごくうまい。
歌い終わり、
「こんばんは、川嶋あいです。」
「今日はお昼にラクーアでライブをやってきたんですけど、それでこれが2回目になります。」
「なんかラクーアから流れてきた人がすごくいるんですけど。」(笑)。
「2月の18日にセカンドマキシをリリースしたんですけど、みなさん買いましたか。」拍手。
「そして今日はその中からカップリング曲聴いてもらいたいんですけど。」

「ごめん」
「次の曲もカップリング曲なんですけど、壮大なテーマで書いた詩なので、
 詩をじっくり聴いてください。」

「雨になる」
これ聴くとビレッジさん泣くんじゃないか。前の方におられるけど、どうなんだろう。
歌い終わって、
「それでは、最後の曲は2月18日リリースしました「12個の季節〜4度目の春〜」
 を歌いたいと思います。」
またしても、CDの宣伝。
「それでは最後に、この曲は卒業をテーマにしていて、私も卒業なので、
 みなさんも自分の学生生活を思い出して、振り返って是非是非聴いて欲しいと思います。」

「12個の季節〜4度目の春〜」。
やっぱり、コウヘイさんうまいです。
歌い終わって、司会の女性が現れる。
司会「沢山の方がご覧になってるんですけど、今日は2回目なんですね。」
「どうでしたか、ランドマークプラザは。」
「いやーラクーアでも大勢の人が見に来てくれたんですけど、ランドマークタワーでも。」
司会「今後のご予定なんかも教えていただけますか。」
「明日北海道へ行きます。」
「北海道から仙台へ、結構全国回ります。」
司会「では、みなさんにメッセージをお願いします。」
「何かに気をつけますので、みなさんよろしくお願いします。」
この何かというのがよく分からなかった。
と言うわけで終わりました。

最近、あいちゃん天然が出ないので、レポート書く側としては、面白くない。
あいちゃんがそれだけ成長してるってことなんだけど。
そう言えば、おしりが痛かった(笑)。

私にとっての1週間が終わった。
CDにコメントが載り、夢にまで見た路上ライブを観ることができた。
ひょっとすると、人生最良の1週間かもしれない。
このあと、Centuryの人たちでお茶することになった。
行きたかったけど、帰りの列車の時間があるので、おいとました。
残念だった。
(2004.02.26掲載)