2003年10月4日 インストアライブ
@京都JEUGIA三条本店

・演奏曲目

時雨
どんなときも
twelve seasons 〜4度目の春〜
天使たちのメロディー(1stMaxiバージョン)

・レポート(青山さん)

時間:17:00 〜 17:25
 整理券を開店10:30から配布とのことなので、9:30頃に店舗前に到着。
誰もいないだろうから、のんびり朝飯でも食べようと思っていたら既に列ができ
ていて10人くらいは並んでいました。
 段々列が伸びていき、20〜30代の男性を中心に中学生の女の子、親子連れ、大
人の女性、さらにはスーツ着たままの40代のオジさまもいて驚きました(^o^;)
 店舗販売は、発売されたばかりのI WiSH「伝えたい言葉〜涙のおちる場所〜」
を中心に、「天使たちのメロディー」「明日を信じて…」が並べられていました。

 17:00にJEUGIAの6F会場へ入りました。私は音楽に縁がなかったので、この
場所は初めてです。会場は100名くらいの人がいて、私は運良く最前列に座るこ
とができました。その距離……ち、近っ!2メートルくらいだ(^o^)
 キーボードの方以外に3人ほど関係者らしき方が見えたのですが、事務局の方
なのかJEUGIAの方なのか私にはサッパリ見分けがつきません。
 1曲目の「時雨」。音響が違うので単純に比較できませんが、名古屋のときに
比べると少し体調は良さそうで、声もより心地よく響いていました。
 直後のMCでは、京都についての印象。この歴史都市京都に来たのは初めとの
こと!!(最近の九州の方は修学旅行で来ないのかな…)
 東京に比べると田舎、もとい人も少なく時間もゆったりしていて住みやすそう
な街だと褒めていただきました!(是非京都を本拠地に活動してください♪)
 午前中に京都に着いて散策されたそうで、私があと10歳若かったら
「どこ行ってきたん?」と京都弁で突っ込み入れてたのですが、オジサンの私は
おとなしくしていました…。
 私は所用があり、夕方まで繁華街を離れていたのですが(T_T)、鴨川で路上ラ
イブをやったことを話されました。公式にもあるように、500名程集まって、史
上最大の路上、とゆ〜かミニコンサートみたいになってしまったと照れ笑いさ
れていました。
 京都は狭くて、しかも鴨川は若いカップルがたむろしているので、すぐに人だ
かりができたことでしょう。ただでさえ、京都は学生・生徒が多いですからね…。
持ってこられた手売りCD約100枚もあっという間に完売したそうです。
 お昼ご飯は「お好み焼き」を食べたとのこと。店はどこだろう?
京都でお好み焼き食べてしもたら、大阪に行ったときに食べるもんないやん!
と、心の中で突っ込み入れときました。もっと京都ならではの美味しい店を紹介
してあげればよかったですね。
 続いて「どんなときも」。名古屋後にaiSHOPから届いた3rdを聞いてたので、
今回はよりじっくり聴くことができました。
 連続して「twelve season」へ。CDで鳥肌が立つくらいでしたから、生で聞
くと卒倒しそうになりそうでした(^_^;)が、1番終了後に2番をやるか省略する
かで勘違いがあったらしく、ボードが一瞬おかしくなってました。
 その瞬間、あいさんがボード担当の方に目を向けて慌てたような困ったような
表情が、なんともいえなく愛らしかったですね(=^_^=)
 再びMC。肺炎で体調を崩して入院していた話をされました。もちろんみんな
すごく心配していたとは思いますが、JEUGIAのあんな小さな告知で集まった人達
ですから、案外みんな知ってるような気はしましたね(^o^;)。名古屋の弱々しい
印象が強烈だったため、それに比べると穏やかな感じがして私は少し安心できま
した。それでも時々コホンと咳をされていたし、足元には相変わらず噴霧式風邪
薬が置いてありました。
 最後に「天使たちのメロディー」。短期間のうちで最も聞いている曲ですが、
聞けば聞くほど良さが分かってくる名曲ですね〜。

 ライブ終了後「天使たちのメロディー」「明日を信じて…」が会場で販売され
ていましたが、その場で購入されたのは数名だけでした。ほとんどの方が既に持っ
ているようでした。
 身体に鞭打ってるあいさんを心配して、私はスタッフの方にサプリメントを託
しました。週末がライブの毎日で休息する間がないですね。凄く心配です。
 早く全快できるよう、銀のシールに祈ってます!